第22話 by nekoarisu ページ22
side 翔子 小桜
「あー、暇だ!とてつもなく暇だ!」
暇すぎたのでまたもや共有スペースに足を運ぶ。
幸いノートは見張りなどには、ばれていなかったみたいだ
そしてまたノートを開く
私が返事をしたページを開くと色んな人から返事が書かれていた。
皆それぞれ違った字だ……
当たり前か……
返事を読み進めていくと『真夜中の日』というものがあるということが分かった
私も夜の住人が呟いていたのを聞いたことがあるのでとりあえず信じることにした
よし!返事を書こう!
そしてまたノートに書き込む
『こんにちは!どこかで集まれないでしょうかね?と、書いた者です。『真夜中の日』のことは私も夜の住人が呟いていたのを聞いたので信用性があると思います!一様その日に罪人達全員で牢屋から出て脱獄をするのはどうでしょうか?そのためにも今色々な準備を進めておきましょう!』
そうノートに書いた後
私はまた牢屋に戻っていった。
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カルク(プロフ) - 更新しました!! (2019年7月17日 8時) (レス) id: 46db662a70 (このIDを非表示/違反報告)
カルク(プロフ) - 更新させていただきます! (2019年7月17日 7時) (レス) id: 46db662a70 (このIDを非表示/違反報告)
nekoarisu(プロフ) - 更新させていただきました! (2019年7月16日 21時) (レス) id: 322193fd57 (このIDを非表示/違反報告)
nekoarisu(プロフ) - 更新させていただきます! (2019年7月16日 21時) (レス) id: 322193fd57 (このIDを非表示/違反報告)
味噌鯖 - しました! (2019年7月16日 15時) (レス) id: 9ffca39a54 (このIDを非表示/違反報告)
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