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買い出しを終えてオンエアハウスに戻るとみんなはまだ撮影中で、リビングには誰もいなかった。
「まぁまだ終わらんわな」
『うん。この間に下準備とかしててもいいかな？』
「もちろん！何か手伝うことがあったら言って」
『ありがとう』
りょう君、どうしたんだろ。
みんなが気づくって事は相当雰囲気が違うんだろうな…
私何か悪い事しちゃったのかな。
受け入れてない訳ないって言ってくれたから安心して羽目を外しちゃったのかな…
『痛っ…』
やっば…考え事しながら野菜切ってたら手まで切っちゃった…
「あーあー、大丈夫？って結構深いね」
『ごめんね、大丈夫』
「でも怪我しとったら料理するの大変でしょ？俺やるから指示出して」
『ほんと…情けない。自分が作るって言い出したのに』
「そんなん気にしない気にしない」
『ありがとう』
怪我してるから食材汚しちゃう恐れもあるし、ここは素直にとしみつ君に甘えることにした。
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ぷに♪(プロフ) - なぽりさん» 読んでいただいてありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(*p_q*) (2019年4月8日 1時) (
レス) id: 8f5330da01 (このIDを非表示/違反報告)
なぽり - 最高すぎます(；▽；)(；▽；)神作品をありがとうございます!!!!!!!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 9d7d416135 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷに♪ | 作成日時：2019年4月5日 23時
