運命の赤い糸 (ページ7)

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帰りの出会いページ7

side/O.Keito

〜昇降口〜

八乙女『明日は教科書を持ち帰らなくちゃいけないのか〜』

大橋『大変やよな〜。僕は平気やけど』

岸『え、平気なんすか？』

大橋『結構腕力あるんよ』

髙木『そうなの？』

大橋『やってみるぅ？』

髙木『やるやる！』

手を握りしめた髙木くんとかずくん

大橋『よっ』

髙木『うﾞッ･･･いﾞだだだだだ･･･』

中間『ま、マジかい、な･･･』

岡本『す、すご、い･･･』

八乙女『すっごいね！』

大橋『やろやろ〜』

髙木『俺の手ある？』←

岸『あるっす』

中間『まーとにかく帰ろかー』

八乙女『そうだね！』

大橋『明日の荷物持ったるでねぇ』←

たかきし『あざっす』←

大橋『よかろうよかろう』

それから靴を履き校門まで向かった

校門から出た瞬間＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

どんっ

○○『いった･･･』

八乙女『うっ･･･』

○○『わっ！･･･』

大橋『わわっ！？･･･』

光くんとかずくんは誰かとぶつかってしまった

○○『なーにしとんよ。あんた･･･さ、ん･･･だいじょ、う、ぶ･･･』

大橋『ちょ、大丈夫なん？え、僕？僕は大丈夫やで！ほらほらピキピキ(・・・・)やで！』←

大西『あはは、それを言うならピンピンやで』

大橋『あ、そかw』

○○『ほんっまにごめんな･･･さ、い･･･』

大橋『ええねんええねん。自分怪我してへん？』

○○『ぇ、ぇとー･･･へ、へい、きや、で･･･』

大橋『そりゃ〜良かった〜』

八乙女『ね、大丈夫？』

○○『大丈夫で、す･･･』

八乙女『なら良かった』

○○『っ･･･ぁ、ぁの･･･』

八乙女『ん？』

○○『な、なま、ぇ、を･･･ぉしぇて･･･ぃただけ･･･な、ぃ･･･でしょぅ、か･･･』

八乙女『名前？別にいいけど僕の名前は八乙女光』

ありおか『俺はありおか大貴！宜しくねッ！』

八乙女『はは、うん、宜しくね』

○○『俺も君の名前知りたいやけど』

○○『俺も君の名前知りたいんやけどあかん？』

大橋『モッテモテやな〜』

大西『呑気にそんなこと言っとる場合か』

道枝『あわ、あわわわわわわわ』←

髙木『みっちー声に出し過ぎw』

八乙女『髙木はツボり過ぎ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
♡♧♧♡
まだ続きます

作者より