Betrayal2 ページ3
「最後……ね…」
まだ、最後じゃないけど、今日でクラス全員が揃うのは卒業式までないだろう
私もその一人
だから、学校内をまわってる
「……図書室」
ここには、ある噂があったよね
「…幽霊っているのかな？」
ｶﾞﾗｯ
中に入ると、誰もいなかった。
窓側の一番奥の席にいるんだよね
「まぁ、私には霊感ないし…居たとしても見えないもんね」
なんて、独り言を呟きながらその場所に行ってみる…
窓側なので日差しが気持ちいい
本当にこの場所で幽霊なんか出るのだろうか？
もっと、暗い場所を想像していた。
「いないじゃん」
ちょっと、期待してたのにな……
ｶﾞﾗｯ
その時、図書室に誰かがやって来た。
「!?」
私は、その人物を見た瞬間隠れた。
なんで、優花と紫乃がいるの!?
紫乃と私にはいい思いでがない
何故なら、よく悪口を言われたり物を盗られたり…など、嫌がらせをされたから
まぁ、私には全然効かなかったけどね
そんなやわじゃない
今、考えるのは何故優花と紫乃がいるのか……
まさか、優花をいじめるの!?
でも、明日からは自由登校だし……
「大学に入っても勉強が不安だからね」
さっき、そう言っていたのを思い出した。
まずは、二人の様子を伺って危ないと思ったら出ていこう
しかし、私の考えは全く違うものだった。
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琉凜(プロフ) - マロン 琴麻さん» えっ、そこまで酷い描写は入れていないと思いますが駄目でしょうか？ (2015年2月9日 20時) (
レス) id: 9108fdccac (このIDを非表示/違反報告)
マロン 琴麻 - …すみません、フラグを立てた方がいいと思います (2015年2月9日 20時) (レス) id: 70fca5f10d (このIDを非表示/違反報告)
妙子(プロフ) - 読みました・・・主人公が前進出来て良かったです♪ (2014年2月13日 15時) (レス) id: 30085790ce (このIDを非表示/違反報告)
妙子(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2014年2月13日 9時) (レス) id: 30085790ce (このIDを非表示/違反報告)
チェナ - 私の友達と同じ名前がある (2014年2月11日 13時) (レス) id: 8d98cda966 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉凜
| 作成日時：2014年2月8日 0時
