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相手チームside
私達は女子6人でチームを組んでいる。
…………絶対負けないだろうと、余裕だった。
のに、なのに、
…………………………何なのこのチーム!?!?
リベロの人が背高くて、それプラス反射神経が良いから
ほぼ止められてしまう。
｢ふぅ。｣
額に涌き出る汗を掌で拭きつつ、足は止めない。
そんな時、
｢バカ武。大将は黒木に守られてろ。｣
｢なにおぉ!!!｣
眼鏡をかけた男の子と大将が喧嘩を始めた。
…………おい。
私はチャンスだと思い、大将めがけ枕を投げた。
ボスッ
｢1番。アウト―!!!!｣
何だと。
当たったのは、眼鏡の男の子の方だった。
大将は咄嗟に眼鏡君を盾にして、自分を守ったのだ。
眼鏡君は文句を言いつつ、布団に戻った。
1セット目は私達が1人差でギリギリ勝った。
2セット目は私達が先生が来たぞーを使ったのにも関わらず
相手チームの勝利。
運命の3セット目。
今は、リベロも選手に加わり、真っ向勝負。
私は、ずっと逃げている女の子に目を向けた。
行けるっ!!
そう思って投げた枕は
｢4番。アウト―!!!!｣
おっとりとした男の子に当たった。
…………私の枕は狙う人に当たらないの!?
そんな時、｢先生が来たぞー｣
を使われた。
そして、枕を全て奪われる。
｢せーのっ!!!｣
女の子の可愛い掛け声を合図に、相手チームが
一斉に、投げてきた。
バラバラの為、すぐ避ける。
そんな時、
バッ
体に何個かの枕が私の体に当たる。
……そっか。
最初の投げるやつはカモフラージュだったんだ。
大将の私が当たってしまった為、
私達は負けだ。
…………私が当たるなんて。
｢ありがとうございました!!｣
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星榎(プロフ) - アリィさん» いえいえ。私も説明不足でした……。質問、コメント有り難う御座います！ (2016年8月2日 8時) (
レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
アリィ - ok わかりました。丁寧に答えてくださって、感謝です。自分の学力不足に対し、優しく回答していただき、本当にありがとうございます！ (2016年8月1日 18時) (レス) id: dd501edd68 (このIDを非表示/違反報告)
星榎 - アリィさん» それで、一応アーヤ達は勝ちました。 (2016年7月31日 9時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
星榎 - アリィさん» 分かりにくくてすみませんm(。_。)mこれは、大会というか、二つのチームが戦うだけっていうか……。一対一で戦う。みたいな感じです。本当に分かりにくくてすみませんでした。 (2016年7月31日 9時) (レス) id: 4ae29f8d92 (このIDを非表示/違反報告)
アリィ - あのーーーーー 結局、枕投げ大会アーヤのところ優勝したんですか？ (2016年7月30日 17時) (レス) id: b6e39c2f86 (このIDを非表示/違反報告)
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