異世界人とゲーマーは気が合わない！

またまたドラゴン？後編 ページ11

ドラゴンに挑んだ慎吾達、すると慎吾はスマホを忘れたことに気がついた。そして慎吾はスマホの元へ走りだした。

ドラゴン:お主らが慎吾とやらを信じようと、そんなの関係ない、お前らを倒すまでだ。
リルフェル:ふん！やれるもんならやってみなぁ！いけ！炎の大剣！オラァァァー！
ドラゴン:ふ、甘いな、オラァ！

ドラゴンはリルフェルを地面に強く叩きつけた。

リルフェル:ぐは！いったぁー！
アリュフェル:だ、大丈夫？こうなったらもう一回だ！ダイナミックブリザード！レベル2！
ドラゴン:やれやれ、人間の力は、こんなものか！

そしてアリュフェルとリルフェル達はドラゴンに追い詰められた。

リルフェル:う、きつい....
アリュフェル:あはは、大丈夫、慎吾さんがきっと来てくれる。

アリュフェルは笑顔だったが出血していた。

リルフェル:アリュフェル...あまり無理しないでよ....
アリュフェル:あぁ！ドラゴン！お前を倒してやる！
ドラゴン:ふん！そんな状態で戦う事なんz.,.
慎吾:うぉらぁーしぬぇードラゴンー！
ドラゴン:ふ、ふん！人が1人増えただけd...
リドルナード:いけぇ！兵士達！慎吾の援護に移るんだ！
兵士達:はっ！
ドラゴン:た、った数百人増えt....(;´д｀)
慎吾のドラゴン:お、ま、た、せ！
ドラゴン:(あ、やべこれ死ぬやつやん。)
ドラゴン:オラァ！かかってこいお前ら！
慎吾:え？いいの？じゃあいっせーのーで！
ドラゴン:(え、いっせーのーで！って？)
慎吾:イッケェェェ！

慎吾と他の愉快な仲間たちはドラゴンに飛びかかった。

ドラゴン:ぐ、これまでか....さぁ俺は負けた。煮るなり焼くなりしろ！
慎吾:やだ
ドラゴン:ぬぇ？
慎吾:倒すの可哀想だしー
リルフェル:え？何を今更！
アリュフェル:そうだよ、
慎吾のドラゴン:本当に良いのか？
慎吾:あぁ。
ドラゴン:貴方様には完敗致しました。名前をつけてください。
慎吾:じゃあねーお前は黒いからクロ！
クロ:ありがたきお名前。
慎吾:君には主に移動手段として使いたいんだが、いいか？
クロ:はい、貴方を絶対お届けします。
慎吾:あ、そうだ、俺のドラゴン！
慎吾のドラゴン:はい、なんでしょう？
慎吾:お前白っぽくて綺麗だから白麗(はくれい)だな！
白麗:はくれい....ありがたきお名前...
リドルナード:よーし兵士達！帰るぞ！
慎吾:あ、会長ー
リドルナード:なんだ？
慎吾:ありがとうございます！
リドルナード:これも私と君との仲だと思ってくれ、
慎吾:ありがとー！
白麗:では、私も行きます。
慎吾:うん

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