暴走 ページ3
松本先輩はベンチに下がった
A「松本先輩とはお付き合いされてるって聞きましたけど？喧嘩ですか？」
佐々木「ハッ…そんなの、あいつと付き合っておけば、色々都合が良いからなあ」
これを聞いた松本先輩の顔は、悲しみで酷く歪んでいるように見えた
佐々木「…まぁカラダの相性は良かったけどなw」
A「……"灰崎"並のクズだな」ﾎﾞｿｯ
佐々木「てかさ、さっきお前、バスケ舐めんなって言ってたけど…見たぜ？全中決勝」
A「…」
佐々木「良いよなあキセキの世代みたいな"天才"は！あんな試合しても、強いからって理由だけでヒーローだもんなあ！」
A「…黙れ」ﾎﾞｿｯ
佐々木「俺らとは元々の"才能"が違うんだよ
どーせ大してバスケ好きな訳でもないんだろ」
A「…ざけんな」ﾎﾞｿｯ
佐々木「________キセキの世代なんて、凡人を弄ぶ最低最悪の奴らの集まりじゃねえk(((」
A「アンタにアイツらの何が分かるｯ！！！！！」
「「「！？！？」」」
A「確かに、私もあの時のあいつらのバスケは大ッ嫌いだったよ！！！
弄ぶようなゲームをした事も、仲間を傷付けた事も、私はこれからも一生許すつもりはない！！！！
だけど！！！！！！
アイツらの、『バスケを好きだ』っていう気持ちだけは本物なんだよ！！！
世間はキセキの世代を天才だなんて呼ぶけど、
アイツらだって死ぬほど努力してんだよ！！！！
それは私が３年間ずっと！！！！側で見てきたから知ってる！！！！
じゃなきゃあんなに上手くなる訳ねえだろそんな事も分かんねえのかよ！！！！！
ﾊｱｯ…ﾊｱｯ…」
菅原「A…」
影山「…」
佐々木「…お前らみたいなバケモンに、俺の気持ちが分かるかよ」ﾎﾞｿｯ
A「！」
ピーーーーッ
A「…」ダムッ
佐々木「…」ザッ
A「…負けてるままじゃ、何言っても聞いてもらえないと思うんで、
________勝ってからにします」スッ
佐々木「ッ！？！？」ズルッ
ガゴンッッッ！！！！！！！
「な…あれ…アンクルブレイクかよ！！！」
「バッカ違えよそれもだけどその後だろ！！！！」
「「「ダンク！？！？！？」」」
佐々木「やっぱバケモンじゃねえか…キセキの世代コーチ…」
A「…」ピリッ
再び、究極の領域へ____
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沙羅(プロフ) - yuchisaさん» リクエストありがとうございます！遊園地…！良いですね！私も早く書きたいです！笑 これからも応援よろしくお願いします！！ (2020年10月19日 14時) (
レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
yuchisa(プロフ) - いつも楽しく読んでます!影山と夢主ちゃんが遊園地に遊びに行くのがみたいです!よろしくお願いしますm(_ _)m (2020年10月18日 19時) (レス) id: ed43a5e38e (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - ものすごく悲しいことをおっしゃらないでくださいな…(更新は嬉しいですあざーーす！←)自分のペースでゆっくり更新してくださいね、頑張ってください (2020年8月8日 22時) (レス) id: b47f96cd16 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 水蓮さん» えええほんとですか！何か嬉しいです！笑 コメントありがとうございます！！ (2020年7月29日 20時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - おかゆさん» ここからもっと面白い展開なのでもう少しだけ待っててください！笑 コメントありがとうございます！ (2020年7月29日 20時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2020年4月20日 21時
