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ジニオッパがよそってくれた朝食を、机の上に丁寧に並べていく。
賑やかなマンネラインがいないから、ちょっと寂しいかもしれない…。
皿の数も少ないし席だってあいてるし…。
今私は、そう思っていた私を馬鹿にしたい気持ちでいっぱいです。
マンネラインよりもうるさいんじゃないか、と思うほど騒がしい食卓。
主に元気なのはホビオッパとジニオッパ。
朝から親父ギャグを連発して、ホビオッパが何故かツボっている。
私はユンギオッパの隣で、比較的静かにご飯を詰め込んでいた。
もっとも、ユンギオッパが私の味付けに文句を言うので、ナムオッパと話していただけだけど。
SG「ナムジュンも甘過ぎだと思うよな」
RM「んー、俺は結構好きです」
『優しいー！』
JN「やー、ホソクが笑いすぎて死にそうだ！」
JH「ㅋㅋㅋㅋ」
ナムオッパはやっぱり優しいです。
さすがに私でも甘過ぎると思った卵焼きを、ちょっと顔をしかめながら食べてくれます。
…ユンギオッパも見習って欲しい。
妹に文句ばっかり言って…、結局食べてくれるなら文句言わないほうがかっこいいのに。
というかそれよりも、詰まらない親父ギャグで笑ってないではやく食べて欲しい。
だって、今日こそは私がお皿を洗うんだから！
ご馳走さまでしたー、と三人で手を合わせる。
そしてさり気無く私がお皿を奪って、台所に立つ。
さすがヒョンライン。
私を信頼してくれているらしく、じっと私を見ている。
任せてください、これでも高校生ですから。
自信満々にスポンジを手に取りお皿をこすり始めると、隣から声が。
JN「ありがとね、A。怪我しちゃダメだからね？」
『ひゃっ！ あ、はい！』
ぬっと音も無く現れたオッパは、私にそれだけ言うと投げキッスをして戻っていった。
そのあとホビオッパも笑いながら食べ終わったお皿を持ってきてくれた。
心臓がバクバクしてる…。
いつジニオッパは私の隣に来たの…？？
ちょっとマッヒョンが怖くなりました。
SG「あいつ、皿洗って大丈夫なのか？」
RM「さすがに割るなんてことは…あ、ジニヒョン」
SG「あっ！ぶっな……！ 見てるこっちがドキドキするわ…」
RM「うわー…ゾッとしますね」
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いま - 兄弟だけどグクと恋愛してほしい!! (2018年9月5日 21時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
Y汰(プロフ) - かやさん» たしかにテテとの絡みが少ないですよね…。今読み返してみると大変申し訳ないです！！ コメントありがとうございます！更新頑張らせていただきますね！ (2018年1月8日 14時) (レス) id: b6b8c9b96c (このIDを非表示/違反報告)
Y汰(プロフ) - いちごミルク1010さん» 更新頑張らせていただきます！ (2018年1月8日 14時) (レス) id: b6b8c9b96c (このIDを非表示/違反報告)
かや - 更新ふぁいんてぃんっ！ (2018年1月8日 13時) (レス) id: 1f993a971f (このIDを非表示/違反報告)
かや - この感じめっちゃ好きです！グクテテとの絡みも増やして欲しいなぁとか思ったり！( 笑 ) (2018年1月8日 13時) (レス) id: 1f993a971f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Y汰 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年1月4日 19時
