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やってきたのは、イタリアン。
たのだメニューもすぐにやってきて、もうすぐ食べ終わってしまう頃。
でも机の上にはまだ少し料理が残っている。
もちろん、それらはすべてジニオッパのものである。
このあとも動くから控える、という言葉はないらしく、楽しそうに平らげるオッパ。
彼と一緒に食べると、とても楽しいし幸せになれるから不思議だ。
JN「んー！ ここはなかなか味付けが濃くなくていいね！」
『たひかに……ん、食べやすいですよね』
JN「うんうん！」
自分の皿を食べ終わったので、オッパが頼んでくれたサイドメニューをつまむ。
マヨネーズがいい感じで、あと私の大好きなトマトが多いので最高だと思います。
そのサラダをパクパク食べていると、オッパが全部食べて良いよと言ってくれたので遠慮なく食す。
グルメリポートなんてできないので、お願いだから期待しないでね！
ともあれ、ごちそうさまでしたー、と手を合わせてテーブルの端っこのティッシュで口を拭く。
そして水をちまちま飲んでいると、オッパも手を合わせた。
どうやら、この短時間で食べ終わってしまったらしい。
JN「なかなかやるね、このお店」
『オッパのほうが断然美味しいですけどね！！』
JN「ふふ、ありがとう」
優しく笑ったオッパは、またもや地図を開くと私をベンチに誘った。
定番はお化け屋敷と観覧車。
でもご飯を食べたばかりなので、お化け屋敷は後ほど…。
となると観覧車が選択肢に残るけれど、オッパは困ったように笑って、
JN「観覧車は、もうちょっと日が暮れてからがいいかな？ なんて」
異論は私にもないので、とりあえずコーヒーカップみたいなのに乗ることに。
ふたりでゆっくり回しながら、談笑を楽しむ。
例えば、最近の仕事での失敗だとか。
いつも過保護なマンネラインのしっかりとしている話を聞くと、なんだか面白かった。
オッパ自身も、
JN「あいつら、テレビではちゃんとやる方だからなー。Aはきっと驚くよ」
『想像できませんもん、あの人達が決め顔とかで歌ってるの』
と言った私に、笑顔で頷いていた。
やっぱりヒョンラインはまともでよかった…。
助けてはくれないんだけどね！！！
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いま - 兄弟だけどグクと恋愛してほしい!! (2018年9月5日 21時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
Y汰(プロフ) - かやさん» たしかにテテとの絡みが少ないですよね…。今読み返してみると大変申し訳ないです！！ コメントありがとうございます！更新頑張らせていただきますね！ (2018年1月8日 14時) (レス) id: b6b8c9b96c (このIDを非表示/違反報告)
Y汰(プロフ) - いちごミルク1010さん» 更新頑張らせていただきます！ (2018年1月8日 14時) (レス) id: b6b8c9b96c (このIDを非表示/違反報告)
かや - 更新ふぁいんてぃんっ！ (2018年1月8日 13時) (レス) id: 1f993a971f (このIDを非表示/違反報告)
かや - この感じめっちゃ好きです！グクテテとの絡みも増やして欲しいなぁとか思ったり！( 笑 ) (2018年1月8日 13時) (レス) id: 1f993a971f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Y汰 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年1月4日 19時
