95lineのアルビノ

００２… ページ2

JN「ジョングガ起きた？」


「うん」


JH「いつもどうやって起こしてるの？俺ら起こしても全く起きないのに」



そんなの簡単、ただ単に飯抜きって言えばいいだけ



RM「いつもごめんな、イリョン」


「全然平気」



グガを起こすのはもう毎日のことだし、



それに同じ部屋だし



JM「おはよ〜イリョン」


TH「イリョン！！おはよ！！」


「おはよ、２人とも」



あれ、そういえば…ユンギヒョンは？



SG「ねみぃー…」


「あ、いた」


SG「あ？」



ドッドッドッドッ



JK「おはようございます」


JN「おはよう、さっ、ご飯食べて！マネヒョンもうすぐ来るから」



もうそんな時間か、



マネヒョン来るのあと１時間後にしてくれないかな←



ガチャ



MG「おーい、急げよ〜」


SG「来るの早すぎだろ」


RM「いつもより１０分も早いですよ」


MG「細かいことは気にするな」


「グガ早く食べて、もう行くよ」


まだ呑気にご飯を頬張ってる僕の弟を連れて家を出る



MG「みんな乗ったかー？」


JH「うん、みんないるよ！」


MG「よし、じゃあ行くぞ」



ああ今日もまた練習



毎日あるけど、



また新曲に向けての練習が始まる



曲を作るのは楽しいけど、練習はキツイ



ホソギヒョン怖いし…


SG「んー……」


「ちょっと、」



何勝手に人の肩に頭乗せてるんだ



SG「いいだろこれぐらい、眠いんだよ」



こっちだって眠いんですけどっ



僕だって寝たいんですけど





「っあっつ、、」





ああ…ほんとにこの身体が嫌いだ



JK「ヒョン？」




光も浴びれないなんて、



僕も普通のことがしたいのに





「ううん、なんでもない」



年中長袖長ズボンなんてほんと疲れるよ

００３…TH side→←００１…JK side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す