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2「はい？？どちらさま？」
6【カァァァァイィィィィ開けてｪｪｪｪ】
2「うるせーよ、こんな朝から…」
カイは玄関の鍵を開けに行くと
来客はユースケだった。
6「A−−−−−っ!!!
大丈夫だった!?何もされてない!?
怖かったよな〜〜〜〜
早く来れなくてゴメンなぁぁぁ!!!!」
朝から全力で心配してくれるユースケ。
昨日のカイも、夜遅く来てくれたタクヤも
朝早く電話してくれたユーキも、
来てくれたユースケも、みんな優しいな。
あ、他のメンバーからも心配のライン届いてました。
4「うるせーよ、朝から！！目覚めわりーなもう！！」
6「ごめんって!!!心配だったんだもん!!!」
タクヤも起きてきた。
2「タクヤー、Aが朝ご飯
作ってくれたけど、食べる？」
6「食べる！」
2「いや、お前のはねーよ！」
4「言っとくけど、やんねーからなっ！」
『そんなこと言わない！
ほら、ユースケも一緒に食べよう？』
6「うん♪」
お椀にご飯とみそ汁をついで、
サラダと卵焼きも盛り付けて４人で朝食。
246「「「いただきます」」」
『はいどーぞ。』
6「うんめぇぇぇ！」
4「悪くねーな」
2「A、うちの味噌使ったよね？」
『うん、使わせてもらったけど…？』
2「作る人が違うと味も変わるんだ…
美味しいよ！また作って！」
『うん！機会があれば！』
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作者名：あちゃん。 | 作成日時：2018年6月7日 22時
