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前々からヌナにはジニヒョンのことを相談されていた。
ジニヒョンもジニヒョンでヌナが好きだったから2人が付き合うのも時間の問題だと思っていた。
…でも現実になると想像以上に辛いものだった。
ヌナたちが卒業したから直接2人が一緒にいるところを見る機会は少なかったけど、俺の知らないヌナを俺以外が知ると思うと嫉妬でどうにかなりそうだった。
「ちゃんと伝えておけばよかった」
なんて今更遅くて。
………それでもあの頃言っておけばなにか変わったかもしれない、俺を意識してくれたかもしれない
だから大学で想いを伝えるだけ伝えた。
まあ……振られたけどな笑
ヌナは泣きながら"ずっと気づけてなくてごめんね、…でも凄く嬉しいよ"と言っていた。
泣かせてしまったと思った反面、どこかスッキリした気持ちになった。
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きゅう(プロフ) - のあさん» ありがとうごさいます(；；) まもなく更新を再開致しますので引き続きよろしくお願いします(_ _) (2019年2月17日 23時) (
レス) id: 4d8e065fc4 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - 楽しみに待ってます！ (2019年1月26日 2時) (レス) id: 6ad1841f9d (このIDを非表示/違反報告)
きゅう(プロフ) - 、さん» 外していたつもりでいました。ご指摘、ありがとうございました (2018年7月30日 19時) (レス) id: 4d8e065fc4 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月30日 6時) (レス) id: ba880787c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅう | 作成日時：2018年7月30日 3時
