BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１３

５８２話 ページ8

　
　
　
　
(人2)「お疲れさま、手伝ってくれてありがとね」

レン「いや、(人2)の頼みならいつだって喜んで聞くよ」

(人2)「あら、ありがとう、さっ私たちも食べましょ？」

レン「そうだね」

私とレンも遅くなったけど朝食を食べて…

(人2)「あぁそうだ、優佳、翠、大翔、真守」

「「「「なに？／なんだ？」」」」

(人2)「今日は仕事終わったら翔連れて外食ね」

翠「別に良いが、翔は？」

(人2)「翔が行きたいって言ったのよ、昨日言いそびれちゃってね」

大翔「お前がキレて忘れたの間違いだろ」

(人2)「なんか言った★」

大翔「イエナニモ…」

(人2)「そ、じゃあマスターの所で待ち合わせね」

「「「了解」」」

そして私は優佳を連れて１度家に帰った

(人2)「優佳、私が迎えに来たら翔と一緒に外に出てきてくれる？」

優佳「わかった、何時くらいに帰ってくる？」

(人2)「早くて5時、遅くて7時かな、とりあえず終わったら１度連絡いれるから」

優佳「わかった、翔にも伝えとくね」

(人2)「ええ、お願い、それじゃ」

優佳「行ってらっしゃい！お姉ちゃん」

(人2)「ふふっ、行ってきます」

また車を走らせて事務所へ向かった

(人2)「おはようマリア」

マリア「おはようございます(人2)さん、今日のスケジュールですが午後のアフレコなんですが、お休みの方が出て延期になったとお電話がありました」

(人2)「そう、じゃあ今日はアフレコはないのね」

マリア「はい、今日のスケジュールは写真撮影が午前中に、午後からはレコーディングになります」

(人2)「わかったわ、今日は楽できそう」

マリア「いつもの働く量に比べればそうですね、それではスタジオに移動しましょう」

(人2)「ええ」

撮影場所に移動して早速撮影が始まり…


ー午後ー

「お疲れさまです！長引かせていまい申し訳ありませんでした！」

(人2)「お疲れさまでした、いえいえ大丈夫ですよ、それではお先に失礼します」

車に急いで乗って

マリア「お疲れさま(人2)ちゃん」

(人2)「ええ…全く最近の若い人はどうしてこう早く仕事場に来れないのかしら…」

マリア「(人2)ちゃんだって十分若いでしょ！」

(人2)「それはそうなんだけどさ…」
　

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