581話 ページ7
レン「おはよう(人2)、危ないから手伝うよ」
(人2)「おはようレン、ありがとう、早いのね」
レン「そんなことないよ、それに良い香りがしたからね、これ全部(人2)が作ったのかい?」
(人2)「当たり前じゃない」
レン「さすがだね、とても美味しそうだ」
(人2)「ありがとう、それより取り上げたの頂戴」
レン「あぁ、俺がやるから(人2)は紅茶作っててよ」
(人2)「ありがとう、じゃあ豆の配合は私がやるからそのあとお願い」
レン「OK、ついでだから俺に教えてよ」
(人2)「良いわよ…えっとここに置いてあるのなら……これとこれ、あと…あった、っと、これとこれかな」
レン「言ってくれれば取ったのに」
(人2)「大丈夫よ、で、割合は4:2:2:2かな、この配合にするとコクが深くて香りの良いコーヒーが出来るの」
レン「へぇ、なるほど」
(人2)「よし、あとはお願い」
レン「OKだよ」
(人2)「じゃあ私は紅茶を」
私が紅茶を淹れてるとき…
レン「でもランちゃんたちのも一緒に用意して良いのかい?」
(人2)「平気よ、なんだかんだ良いながら私が居るときはみんな来てくれるから」
レン「へぇ、そうなんだ」
(人2)「えぇ………よし出来た」
レン「良い香りだね、こっちもこれでどうだい?」
(人2)「うん、大丈夫♪さぁそろそろみんなが来る時間かな」
そう言っていると遠くから
「良い匂いだね〜、お腹減ったなぁ」
「ほんと良い匂いだね〜、嶺ちゃんもお腹ペコペコだよ〜」
「お二人共よだれ垂れてますよ」
(人2)「ほら来た」
レン「すごいね」
そしてキッチンに来た
(人2)「おはよう音也、嶺二、トキヤ、はい朝食」
トキヤ「おはようございます、(人2)さんが作ったのですか?」
(人2)「もちろん、レンに少し手伝ってもらいながらだけどね」
レン「俺は(人2)に言われた通りにコーヒーを淹れただけだよ」
(人2)「でも手伝ってもらった事に変わりはないでしょ?はい音也、嶺二」
嶺二「おはよ〜(人2)ちゃん、ありがとね〜」
音也「おはよう(人2)先輩!いただきます!」
(人2)「はい、召し上がれ、レンも食べてても良いわよ?」
レン「いいや、最後まで手伝わせてよ」
(人2)「……じゃあお願い」
そして私とレンで全員に食事を配って…
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時