BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１３

５７９話 ページ5

　
　
　
龍也「やっぱり軽いな」

嶺二「龍也先輩ズルい！隣にいるからって！」

龍也「別に勝ち負けのゲームじゃないだろ？」

(人2)「なにが勝ち負けよ！？良いから降ろして龍！」

龍也「悪い悪い」

(人2)「もうっ！信じらんない！あり得ないんだけど！」

龍也「悪かったって」

(人2)「今回ばっかりは絶対に許さない！私イヤって言った筈よ！！」

大翔「とりあえず落ち着け」

私の肩に大翔が触れてつい

(人2)「っ！」

大翔「うおっ！？」

(人2)「もとは言えば大翔がそうゆう話するから私がこうゆう目に合うのよ！」

蹴りを大翔にお見舞しようとしたけど避けられた…からずっと攻撃をしかけ続けた

大翔「理不尽過ぎるだろ！？」

(人2)「うっさい！避けないで一発くらいあたりなさいよ！」

大翔「ぜってぇイヤだ！お前の蹴りは痛てぇんだよ！」

(人2)「そんなの知らない！」

すると

(人2)「きゃっ！？」

腕を引っ張られて誰かの胸の中に、顔をあげると

(人2)「離してよ蘭丸！」

蘭丸「少しは落ち着け！…らしくねぇぞ」

(人2)「ぅ……ごめん」

蘭丸「ったく、お前の悪い癖だぜ？」

(人2)「だって……そんなこと言われても治せないんだもん」

蘭丸「……なら少しは抑えろ、マジで怪我人が出るぞ」

(人2)「っ、別に大翔なら良いもん…」

蘭丸「大事な仲間だろ？なのにそうゆう風に言うんじゃねぇ」

(人2)「…はぃ」

蘭丸「わかったならそれで良い、今日はもう休め」

(人2)「うん、ありがとう蘭丸……春、部屋で休ませてもらって良いかしら？」

春歌「あ、ごめんなさい(人2)さん、ベッド優佳ちゃんが使ってて…」

(人2)「あ、そっか……蘭丸」

蘭丸「……はぁ、仕方ねぇな」

(人2)「ありがとう！」

嶺二「待って待って！？何がなんやら全然わかんないよ〜！ってゆうかランランいつまで(人2)ちゃん抱きしめてるの！？」

蘭丸「あ"ぁ"、別に良いだろ」

(人2)「まぁ、そんなことより、私今日蘭丸と寝るから」

全「はっ！？／えっ！？」

(人2)「別に問題ないでしょ？」

嶺二「ありありだよ！？(人2)ちゃんは女性なんだよ！？」

(人2)「そんなのわかってるわよ、蘭丸だから良いんだもの、って事でお休み〜」

蘭丸に離してもらって蘭丸の部屋に…
　

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