604話 ページ30
曲を奏でているとつい思いついた言葉を歌ってしまった…
(人2)「即興なんて久し振り……やっぱり自分しか知らないオリジナルっていいわね…」
?「即興でそれだけ出来るなんてやっぱり凄いね〜♪」
声のした方に振り返ると
(人2)「嶺二、ノックぐらいしてよ」
嶺二「ごめんね、歌ってたから邪魔したくなかったんだもーん!」
(人2)「可愛く言ってもダーメ!でもそうゆう気遣い嬉しいわ」
嶺二「よかったぁ、怒られると思ったよ〜」
(人2)「あら、嶺二は怒られたいの?知らなかったわ、嶺二ってMなのね」
嶺二「ちょっ!酷い!僕はMじゃないよ!?ノーマルだよ〜!」
(人2)「あははっ、ごめんごめん♪冗談よ」
嶺二「も〜!」
(人2)「ふふっ…こうやって嶺二と二人で過ごすの久々ね」
嶺二「…そうだね、いつ以来だろう?」
(人2)「忘れちゃった、お互い忙しいのは気にならない質だから」
嶺二「だね〜」
(人2)「……さっきのST☆RISHとセシル、どう思う?」
嶺二「僕は何か凄い事が起こる予感したよ」
(人2)「そうね、まだ原石のあの子達には何が待っているのかしらね」
嶺二「(人2)ちゃんには原石に見えてるんだね」
(人2)「ええ、だってあのデビューライブ『マジLOVE1000%』からあの子達の物語は始まってるのよ?あれはスタートラインに立っただけ、だからまだまだこれからよ、あの子達の輝きは」
嶺二「…(人2)ちゃんの考え方は凄いなぁ、尊敬しちゃうよ」
(人2)「ふふっ、ありがとう、でも人の考えなんて人それぞれよ」
嶺二「…うん」
(人2)「油断してたらすぐ追い付かれちゃうわよ?」
嶺二「大丈夫だよ、僕たちの所に上ってきたとしても僕たちはその上をいく」
(人2)「そう、楽しみだわ」
嶺二「いずれは僕たちQUARTET★NIGHTも(人2)ちゃん、いや、アリスの所へ追い付くよ」
(人2)「そう、私は優しくないから待ってなんてあげないわよ?」
嶺二「望むところだよ」
そして嶺二は部屋を出ていき、私も着替えて眠った
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時