BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１３

５７６話 ページ2

　
　
　
　
(人2)「…って感じかな」

嶺二「へぇ〜」

(人2)「で、ついでに言うなら帰ってすぐに私はイクトと家族になったのよ」

カミュ「なるほどな…」

翔「でもアリスを始めたのは(人2)先輩じゃなかったんだな」

(人2)「まぁね」

音也「でも意外だったなぁ〜、(人2)先輩がアリスに入りたくなかったなんて」

トキヤ「そうですね、誰よりも歌が好きな(人2)さんなら断らないと思ってました」

(人2)「あの時は妹さえ聴いてくれればいいと思ってたんだもの」

レン「(人2)は妹一筋だね」

(人2)「あの頃はね、今はだいぶ妹離れしたわよ」

翠「確かにな、あの頃は酷かった」

(人2)「失礼ね！さてこの話はおしまい！時間も遅くなっちゃたし帰りましょう」

嶺二「ええっー、帰っちゃうの〜！」

(人2)「子供みたいなこと言わないでよ、優佳も退院したばっかりで疲れてるんだから」

藍「その優佳だけど、寝ちゃってるよ」

(人2)「え……ぁ」

藍にそう言われて優佳を見ると隣にいる那月の肩に寄り掛かって寝ていた

翠「相当疲れただろう、なにせ約４週間も入院してたんだ」

(人2)「そうね、食事に時間掛かっちゃったものね…」

大翔「どうする？起こして連れて帰るのも、抱き上げて連れて帰っても起きるぞ？」


「なら泊まっていったらどうだ？」

(人2)「龍也…でもシャイニーに許可とならないと」

龍也「それは問題ないぜ、ジジィも話聞いてたみてぇだしな」

(人2)「なるほど…そういえば優佳のこと見てるって言ってたわねシャイニー…」

翠「そうなのか…とりあえず今日は甘えさせてもらったらどうだ？」

真守「そうだよ、せっかく優ちゃんも気持ち良さそうに寝てるんだし、ね？」

(人2)「…そうね、なら私は一旦家に帰って着替え持ってくるわ、翠達はどうする？」

翠「せっかくだし俺たちも泊まっていくさ」

(人2)「了解、じゃまたあとで、優佳ベッドで寝かせてあげてね」

大翔「わかってるさ」

私は車に戻って一旦家に家に帰った…


そして私が居なくなった寮では…

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