【HQ×暗殺教室】元暗殺者 4 (ページ36)

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元暗殺者が、１８０人ページ36

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＃夢主SIDE

蓮は女子ではないのでドアの外待機だ。

雀「何しよっか？」

渡辺「男子全員というよりかは、及川先輩に限定した方がいいんじゃないですか？」

清「確かに。…と、なると登場を派手にするとか？」

みんな着替えたり、髪をやってもらったり、メイクしてもらいながら話しているから凄い。

滑「岩泉さん、ならこっち側に引き込めば楽じゃない？ね！心愛ちゃん？」

渡辺「うるっさいなぁ…。…でもそれ使える！松川先輩と花巻先輩もこっち側にできる！！」

白「うーん。あ、もうさ単純に、私達がAちゃんを、3人が及川さんを同じ場所に連れて来て、その後二人っきり…とか？」

ダメダメダメ！！

緊張しちゃう…。

雀「それいいかもー！」

渡辺「じゃあ、伝えときます！」

心愛先輩がカバンから携帯をとりだし、高速で打ち始めた。

ドンドン決まってっちゃうなぁ。

清「蓮さんは普通に迎えに行ってもらうでいいんだよね？」

一同、縦に頷き

谷「じゃあ、私伝えてきますね！」

といい谷地ちゃんが部屋から出て行ってしまった。

ドア越しに話しているのが伝わってきた。

清「じゃあ、向こうと連絡を取り合うのが、心愛ちゃん。連れて行くのが私達。…それでいい？」

本人の前で話すかね？普通。

白「うん！」

雀「…それより、広っ！！」

そう、僕達は今、庭に出てきた。

準備はほぼ終わっているらしく、庭には僕達を除けば数人しかいない。

『…飲み物のグラスは1人1つです。絶対に離さないでくださいね。それとお皿はそことそこに設置されている所に返却お願いします。』

そう、淡々と説明していくと、わかった、といい全員で飲み物を取りに行った。

僕は炭酸が得意ではないため、普通のジュースをよそってもらった。