【HQ×暗殺教室】元暗殺者 4 (ページ30)

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元暗殺者が、１７４人ページ30

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＃夢主SIDE

「「「「あざーしたっ！！」」」」

今日の練習が終了した。

瞬間、ほぼ一斉にこっちに向かってきた。

黒「俺達と一緒に練習しねぇ？セッター足りなくてさ。」

牛「いや、俺達と一緒に練習すべきだ。」

及「Aちゃんはうちの子ですぅー？だから俺達と一緒に練習しますー！！」

西「サーブ打ってください！！なんなら影山と一緒でもいいっす！！」

ちょっと待って、セッター足りないのはわかった。

俺達と練習すべきだってなんだよ？俺様かな？？

及川さんに関してはガキにしか見えない…。

サーブを打つのは構わないが、影山と一緒に？てかなんで敬語なんだし？

誰か助けて…！！

…ん、待てよ。そもそも、バレーやってOKなのか？

監督たちいなくなったし…！！

退散早いな！？

じゃんけんで勝ったらしい黒尾さん(勝ったのは木兎さん)がこっちに来た。

黒「じゃあ、ついてきて。」

後ろに赤葦さんと木兎さんがついてきてるのが見えた。

黒「ツッキー達来るかな。」

『他に誰がいるんですか？』

赤「月島と日向と、灰羽だよ。」

日向君と、リエーフ君って宿題やってるよね。

月島君は来るかなぁ。

月「すみません。遅くなりました。」

来たぁ！？

うっそー。以外だなぁ…。

あのあと、2人とも来た。

チーム分けをして、

日向君・赤葦さん・木兎さん

黒尾さん・月島君・灰羽君・僕

『僕はSでいいんですよね？』

黒「ん？おう！…んで一応、こっちみんなMBだから。」

そうだろ。

ま、いざとなったら僕が打てばいいし。

そんなことを考えながらゲームが始まった。

黒「Aちゃん！！」

うー、なんか違和感あるなぁ。

『はーい。』

最初はやっぱり＿＿＿＿＿＿

赤「ん！？」

日「え！？」

黒「おぉ…。」

ツーでしょっ！！