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「Aさん、どうしましょう・・・？」
「う〜〜ん、見た限りなんか敵だけど敵じゃないみたいだし」
「えぇ・・・・」
自分でもなに言ってるのかさっぱりだ。すると、ダイヤモンド王国の魔導士が「ファナーーー！！！」と言って幹部の彼女の方へ走っていこうとしたのをアスタが止めた。おいおい、大丈夫か？え、なに知り合い？？？
すると、彼女の魔力が膨大にあふれる。これは、海底神殿の時と一緒だ。
「げぇぇぇぇ！？また自爆魔法〜〜〜〜！？何なの！？あの人たちは一人ずつそーゆー機能がついてんのォォォ！？」
「マズイわね・・・！！数分もすればこの辺り一体消し飛ぶわ！！」
そんなこと、・・・させない！
光創成魔法“月光の清刀”
「Aさん！？どうなさるつもりですか！？」
「あの力を使って斬る！」
「なっ！い、いけません！！そんなことしたらAさんが」
「・・・だけど、このままじゃ！！」
このままじゃ、魔女の森にいる魔女たちや私の部下たち、そしてここにいる人の命が危ない・・・。
すると、その時。アスタの声が聞こえた。
「なおさらオマエが死んでる場合じゃねーだろ！！！生きてあの子をしっかり助けろよ！！」
・・・どうやら私の出る幕じゃないらしい。アスタとあの八輝将の子が彼女を助けてくれるらしい。
「やめたわ・・・。エマ」
「はい」
「最悪の場合がある。自分の身は自分で守りなさい」
「・・・はい！」
私はあの二人のサポートするため、前にでる。二人に飛んでくる炎を私の光で防ぐ。振り返る二人に向かって私は口を開く。
「行きなさい。＿＿＿＿頼んだよ、二人とも」
「おぅ！ありがとな！Aさん」
「・・・・感謝する」
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漫画・声優・アニメ・ゲーム大好きリカント(夜李)(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！ (2020年8月18日 6時) (
レス) id: 7e6458e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
もっち(プロフ) - 待ってます (2020年3月25日 23時) (レス) id: 634ca2a9ef (このIDを非表示/違反報告)
アズキ☆ - 更新、頑張ってください！ (`・ω・´)⊃ (2019年7月22日 15時) (レス) id: c6df9ac070 (このIDを非表示/違反報告)
tOuka(プロフ) - ツバサさん» ありがとうございます！そうですね、・・・落ちはまだ考えていないのですが、フエゴレオンさん落ちか、ノゼルさん落ちか、はたまたその他なのか！？今後決めていきます！応援よろしくお願いします！ (2018年10月25日 15時) (レス) id: 6dc7259d10 (このIDを非表示/違反報告)
tOuka(プロフ) - シルバーウルフさん» そうですね！ヤミさんやフエゴレオンさんの絡みのときに書いてみたいと思います！ (2018年10月25日 15時) (レス) id: 6dc7259d10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tOuka | 作成日時：2018年10月12日 11時
