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四角く笑って俺を抱きしめながら眠ったテヒョンアを寝室に連れて行って
ホソガに関しては、今日は疲れてしまったのか
風呂の中で寝ちまったらしい
二人を寝かせて大人だけでソファに座って話す
JN｢ねぇ、A…｣
｢ん？｣
JN｢僕が、女の人だったら…｣
｢ジナ｣
JN｢…｣
やっぱり、抱えてたか
ジナは深く考えてしまうから
夜になると、あの時は良くても
どうしても頭に浮かんでしまう
それがジナだから
やっぱり話し合う時間が必要だって思ってた
｢俺は今のジナが好きだよ
女のジナに会ったことはないから分からないけど
俺は多分誰が相手でもジナを選ぶ｣
JN｢…｣
｢それに、俺らを選んだのもあいつらだ
あいつらは別に俺らのどっちかがオンマだったらなんて考えてない｣
JN｢でも…｣
｢愛してるってだけじゃダメなこともあるかもしれない
でも、俺らを否定する人が現れるなら
俺らでそいつを嫌ってやればいいだろ｣
JN｢…うん｣
｢女と男じゃなきゃいけないとか
そんなルールはどこにも無い
ジナは俺を選んで後悔した？｣
JN｢そんなわけっ｣
｢でしょ、だからそれでいいんだよ
俺もジナを選んで良かった
すげぇ幸せだもん｣
JN｢それはっ、僕も、だよ…｣
涙を流すジナを抱きしめる
JN｢ふ…んむぅ、ぐすっ、ちゅ、ん｣
｢愛してる、｣
JN｢んぅっ、Aっ｣
｢…｣
JN｢あっ、ん、まってAっ｣
｢久しぶりにいい？｣
JN｢…うん｣
寝室にジナを連れて行って
ジナの中から外まで全てを愛した
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BINA(プロフ) - ムルーアさん» 嬉しいです〜(*^^*)一気見ありがとうございました泣！ (2023年3月28日 23時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ムルーア(プロフ) - 今晩は✨一気に最後までよんじゃいました💜家族の形やらみんなの幸せがこっちまで届きました💕素敵な作品ありがとうございます🥰 (2023年3月28日 21時) (レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2022年7月3日 19時
