変な先輩【JN】2

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ソクジンside



JA｢ジナ〜お水ちょうだい｣


はぁ…




結局、Aさんと強引に別れて
家に入った瞬間ジアに口付けられ


今は全部終わって、やっと一息ついた



またジミナに人でなしって言われそう


気持ちもないのに、よくそんなこと出来ますね！


って




ふんっ！て怒るジミナ


可愛いんだけどね…



ジアに水を持っていって
ベッドの下に座る


ゲーム機を見つめて、最近やってないな…
と心で呟いた




ジョングガとは、まあまあやってるけど
Aさんとはもう本当に会ってからやってない



それより、隣から生活音聞こえないし
ドアが閉まった音しなかったけど


いるのかな、Aさん



JA｢ジナ〜何考えてるの？｣


頭にキスをされて、振り返る


｢何も｣


JA｢そ｣


そう言って笑うジアが一体何を考えているのか
僕も分からない




次の日ジアを送って行って
すぐに隣のベルを鳴らした


でも誰も出てくる気配はない


連絡先も持ってないし



寝てるのかな



僕はため息をついて、自分の部屋に入ってゲームをした







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