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JM｢僕らの結婚は計画されてたってこと？｣
｢えぇ、まじ｣
母｢まあ、それもあるけどさ
結局は二人で決めたことなんでしょ？｣
JM母｢そーよ、あなた達が作り上げた幸せよ｣
JM｢そっか…｣
｢そうだね…｣
母｢式はいつにする？｣
JM母｢お父さんたちとも話さないとね〜｣
｢早い早い｣
呆れていれば、あなた達はどっか行ってなさいと放り出される始末
｢なにあの母親｣
JM｢ふふ、面白いよね｣
｢放り出されたけど、どこ行く？
うち来る？｣
JM｢ううん、丁度行きたいところがあるんだ｣
そう言ってジミナは私を車にのせると
日の落ちかかった空を背に走り出した
.
着いたのは真っ暗な公園
もう日も落ちて誰もいない
JM｢こっち｣
手を引かれて連れていかれたのは
公園の奥の手すり
そこからは綺麗な夜景が見えて
思わず口が開いてしまう
｢綺麗だね…｣
JM｢でしょ｣
隣で微笑むジミナの顔も夜景の光を浴びて綺麗だ
ジミン｢A…｣
｢うん？｣
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ビナ(プロフ) - ゆーちゃんさん» ありがとうございます！！これからも沢山色々なお話書くのでぜひ呼んでください(´TωT｀)コメント本当に嬉しいです！日韓ハーフ羨ましいです(●︎´▽︎`●︎)絶対可愛い (2022年2月7日 0時) (
レス) id: 3c5a9d7f34 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - ビナさんの作品すごく大好きです、(韓国と日本のハーフ) (2022年2月6日 23時) (レス) id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビナ
| 作成日時：2022年2月6日 20時
