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HS｢二人ともお疲れなのはわかるけど
ここの店員さん困らせちゃダメだって｣
いやいやいやいや
私は全然大丈夫です
いくらでも居ていただいて
私も幸せなので
なんて頷いていれば
ホソクさんの顔がAさんに近づいて
HS｢ヒョン、また二人でお月様見たいな
マンネラインに構うのも分かるし、みんな可愛いから見てて癒されるし良いけど
たまには、ヒョンラインにも構ってよね｣
なんて、Aさんの頬をつつくホソクさんは
絶対そこら辺の女の子より可愛い
HS｢ふふ、寝顔綺麗だなぁ…｣
そう言って近づいたホソクさん
瞳の色は恋の色で
私も体が固まって
心臓だけが大きく動いてた
ホソクさんが目をつぶった時
Aさんが動いた気がした
HS｢んっ…｣
A｢可愛い事思ってたのな｣
HS｢ヒョン？！｣
ホソクさんの後頭部を引いたAさん
その後何が起きたかは
私は心の奥底に閉まっておくことにしよう
A｢ホソガさ｣
HS｢は、はい｣
A｢満月の夜は俺だけにお前の時間くれね｣
HS｢え？｣
A｢いつも構ってやれなくてごめんな｣
HS｢いや、そんなこと…｣
A｢たまには独り占めしたいって思ってるのは
お互い様だからな｣
HS｢えっ、あ、はいっ｣
ふと、Aさんがこっちを振り向きそうな気がして
慌てて壁に隠れて
そのまま壁に背をつけた
YG｢ん…ひょん｣
A｢おぉ、ユンギ、おはよ
そろそろ帰んぞ｣
YG｢キスして…｣
A｢ふ、はいはい｣
ちゅって音がして
んん、って擦り寄る音がする
HS｢あーあ、寝ちゃった…｣
A｢猫みたい｣
HS｢可愛いよねユンギヒョンって
寝起きは特に｣
A｢うん、死ぬほど可愛い｣
HS｢ヒョン、僕もキス｣
A｢うん、ふふ｣
壁の向こうで何が起こってるかなんて
嫌でも想像出来て
フラフラの足で裏口から出ると
そのままそこにしゃがみこんで
｢はああああぁぁ｣
と息を吐いた
心臓バックバク
顔もあっっつい
今までこんなドキドキした事あったっけ
彼氏がいた時も
こんなドキドキしたことない
裏口でそのまま座り込んでいると
表のドアが開く音がした
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BINA(プロフ) - りぃさん» ありがとうございます( *´﹀`* )他作品もよろしくお願いします！ (6月19日 16時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 始めからここまで一気読みしてしまいました！ALLの作品はお初で読ませて頂きましたが、トラウマ期から最後まで飽きさせない展開が本当に面白かったです！イチャラブ期更に読みたいです！〇〇(夢主)ヒョン、これからも７人を愛してください(^^)w他も読ませて頂きまス！ (2023年3月31日 15時) (レス) id: ec20f9f1b8 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - ムルーアさん» ご完読ありがとうございました！イチャイチャはもう少し後に書くのでリクエスト待ってます(*^^*)素敵なコメントありがとうございます🤍 (2023年3月18日 18時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ムルーア(プロフ) - 初めまして！もう凄く良かったです！もっとみんなとのイチャイチャが読みたいです(*ฅ́˘ฅ̀*)♡素敵な作品ありがとうございます！ (2023年3月18日 18時) (レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - ホシさん» ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)次回作もよろしくお願いします！ (2023年2月18日 0時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年1月30日 5時
