出来損ないのダイヤモンドマンネ【JK】2

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A side




まさか、戻っていいって言ってくれるとは思わなくて


みんなが俺に対してこんなに思ってくれていたなんて思わなくて



すごく嬉しくて




滅茶苦茶に泣いてしまった



それを優しく抱きしめてくれるメンバーに

嬉しくてまた涙が出た




それから泣き止んだみんなと

俺は家に帰ることにした



何故かと言うとみんなホテルを取ってないという事実



びっくりした流石に


俺の家は普通の家だから


成人男性七人も匿えない


どうしようかと悩んでいると



タクが前使っていたチームの宿舎を使えって言ってくれた



みんなもうあそこは使ってないらしいから


そこはBTSの宿舎程大きくないけど

15人前後で暮らしてただけあって広い



RK『あーあ、汚いなぁ』


『綺麗にしてたんじゃないの？』


RK『後輩くんたちが綺麗にしててくれたんだけどね？リョウがさ』


『ああ…笑』


RK『うん、てか、ジョングクさん
何時までAに抱きついてるの、可愛いねふふ』


『片付けてるのに離れてくれないんだよ』



宿舎に行こうとしてた時


リクが宿舎が汚いからってついてきてくれた


リョウとタクは他の奴らをまとめて

高級焼肉探しの旅へ




ヒョンドゥルとグガは俺に着いてきて

今は片付けを手伝ってくれている


申し訳ない



グガはずっと俺に抱きついてるけど





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