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腕を組んだジアとジミナが中庭に入ってくる
TH「…趣味悪」
「テヒョン」
TH「分かってるよ、別にどうこうしないって
移動する？A」
「ううん、なんか逃げてるみたいでダサくない？」
TH「もうっ、Aらしいな、付き合うよ」
「サンキュ」
それに、これにも慣れなきゃいけないんだから
JK「ヌナっ」
「あぁ、ジョングク」
再びご飯を食べ始めた私らのそばに来たのはジョングクとユンギ先輩
「今日は二人？」
JK「ヌナ昨日体調悪かったじゃないですか
だから様子見に行くぞってユンギヒョンが」
YG「…別に、ただ中庭で寝ようと思っただけだ」
「ふはっ」
TH「ヒョン、分かりやすすぎる笑」
YG「うっせぇ黙れ」
JK「よし、お弁当食べましょう♪」
「相変わらずでかいなぁ弁当箱」
JK「えへ」
TH「食べる子は育つ！うんうん！」
YG「それ、寝る子は、な？」
TH「それは違いますよ
だってユンギヒョン育ってないし」
YG「お前ちょっとこっち来い、ぶっ殺 す」
TH「ひゃあ！！ジョングガ助けて！」
JK「もぐっ、ヒョンがあういえす(悪いです)」
「うん、テヒョンが悪い」
TH「ぎゃあ〜！！」
YG「もう一回言ってみろ」
「ふはっ、あはは笑」
久しぶりにこんなに笑ったかもしれない
「ありがとうテヒョン」
TH「ふふ、何が〜？」
「ユンギ先輩も、ジョングクも」
JK「ふふ」
YG「何のこと？」
本当に心強い親友、先輩、後輩を持てて良かった
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作者名：ビナ
| 作成日時：2021年10月5日 3時
