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A「寝んぞ」
「ん…」
Aの隣に寝転がる
Aの匂いがぶわっとかおる
ああ、落ち着くわなんか
A「よっ」
「何してんだ」
俺の体の下に片腕を通し
もう片方を俺の上に
A「言ったろ、お前の匂い寝やすいって」
「そんなん今まで無かったろ」
A「確かにな、今はそうらしい」
「だからって抱きしめる必要…」
A「なんだよ、お前が練習生の時はよくこうして寝てただろ」
「そうだけど…」
あん時はA以外の人は怖かったし
上手く寝れなかったから…
A「嫌ならいいよ、悪い」
そう言って離れようとするAの腕を掴む
A「ん？」
「いーよお前が寝れんなら
夕飯作るなら許してやる」
A「ふ、サンキュ」
それに、俺もお前の匂い落ち着くし
Aは俺をぐっと引き寄せると
俺の頭に顔を埋めた
少しだけくすぐってぇけど
俺はAの胸に額をつけて目をつぶった
なんでこんな胸がドクドクいってんのか
全然分からねぇけど
すんなりと俺は意識を手放した
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BINA(プロフ) - りぃさん» こちらこそありがとうございます(●︎´▽︎`●︎)とても嬉しいです！明日の3章はコメント貰えて嬉しいので多めに投稿します！笑(チョロ作者) (2022年8月4日 2時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - スミスキーさん» ありがとうございます(●︎´▽︎`●︎) (2022年8月4日 2時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - はじめまして。ここまで順調に読んでました。ですが、今回こそは続きが気になりすぎます！！笑素敵な作品をありがとうございます、今後も楽しませて頂きますm(_ _)m (2022年8月4日 2時) (レス) @page50 id: ec20f9f1b8 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 最高です‼️ (2022年8月4日 0時) (レス) @page50 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2022年7月21日 19時
