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モヤモヤしながら準備を済ませて部室を出る
部室を出ると腕を組んだジミナとジア
JA「お疲れ様でーす」
あ、こいつ、確信犯だ
ジミナこんな子が好きになったの、いやそれは失礼か
私が嫉妬してるだけだよ、ださいな
ジミナが幸せならそれでいいよ
「おつかれ」
JM「A…」
「部活、頑張って」
こうやって、笑顔を作ったのはいつぶりだろう
かなりショックを受けている自分が嫌になる
JM「うん…」
JK「ヌナ〜、遅いです!」
「あ、ごめんごめん」
そのまま背を向けて体育館に走って行った
YG「A、あれまじ?」
「どれまじ?」
YG「ジミナ」
「あー、まじかもですね」
JK「ありえん…」
「そうかな」
JK「ヌナは良いんですか?」
「まあ、ジミナが良いなら良いよ」
YG「お前、素直じゃないよな」
「それはユンギ先輩には言われたかないですね」
JK「それはそうです」
ここの三人は本当にツンデレだし、奥手だから、似すぎてるんだよな
だから大体お互いが考えていることがわかる
ジミナほどじゃないけどさ
YG「まあいい、それシュート練で憂さ晴らししとけ」
「そーしましょうかね」
JK「お付き合いしますよヌナ」
「サンキュ」
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それでは、パート2にて!
2021.10.05
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作者名:ビナ | 作成日時:2021年10月1日 19時