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TH「あー、来た
なに、告白？」
「うーん、良く分からなかった」
JM「内容は何だったの？」
「ジミナに告白するって
でもそれを伝えてくれとかじゃないから良く分からん」
TH「宣戦布告？」
「何でする必要があるんだよ」
JM「…」
TH「ま、いっか
食べよ食べよ〜」
「揚げパン揚げパン」
JM「メロンパン〜」
それぞれ無かったことにして
ご飯を食べて授業へ向かった
JA「ジミニオッパ！」
そう言って教室に入ってきたのはジア、だっけ
JM「ジアじゃん、どうしたの？」
あ、知り合いなんだ
JA「ちょっと話したいことがあって」
JM「うん？」
JA「行きましょ〜」
後ろの席のジミナは立って行き
私は部活へ行く準備をしてリュックを背負った
JN「いいの〜？」
「は、急になんすか」
JN「幼馴染取られちゃったけど？」
「…」
JN「はーい、ごめんなさーい」
「そんなんじゃないっすよお互い」
JN「ふぅん笑」
ニヤけるソクジン先生に腹パンして
やー！と文句を言われながら体育館へ向かった
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作者名：ビナ
| 作成日時：2021年10月1日 19時
