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ニヤニヤしたミアとひな
「 何?好きなの? 」
とミア。
なんか、挑発されてるみたい、、
「 別に? 」
「 ふーーん。 」
ひなは興味なさそう。
「 お前らさっさと帰れ! 」
「 また赤石じゃん 」
赤石 琥太郎
野球部の顧問。
私のお兄ちゃん、、的な。
奇跡的に中学と高校と同じで
ずっとお世話になってきた先生。
「 また反省文書かせるぞ 」
「 うるさーい。 」
「 A、行こ? 」
「 あ、うん。 」
と立ち上がると
「 あの、赤石先生___ 」
あ。
噂をすればってやつ?
その人はまた私の視線を奪った
天野先生、赤石ちゃんより小さいな
やっぱ肌白いな
あぁ、
またぐるぐるぐるぐる
それに気づいたミア
「 見過ぎ。 」
と笑ってくる
「 え、あ、帰ろっk「 天野先生だ! 」
とミアが放ったと思ったら
事件の3秒前。
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作者名:ええ | 作成日時:2018年7月13日 9時