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_ 《 それでは、今より。 体育祭を始めます。》







「 っしゃー、やんぞー」


『 っわぁあああ! もう体育祭当日になっちゃった!!』


「 あ? それより、俺リレー何番だっけ?」



『.........青峰くん、おはよう。
2年クラス選抜対抗リレーはプログラム12番だよ。』



「 あぁ、そうだった。」








ああああっ、どうするの!!!

結局なんの考えもまとまらないまま、体育祭迎えちゃったよ...!!








「 粟屋さん!障害物競走のネット準備して!」


『 今行きます...!!』







体育祭当日の体育委員の仕事は、今日以前の準備がとても甘く感じるぐらいハードなもので。

誰かさんのようなサボり委員が多いせいで、人でも足りず時間も足りず状態なのだ。






重たいネットを指定された場所へ運んだら、 また別の係の人たちがそれを受け取り、 素早く設置を終える。









「 粟屋さんありがとう!じゃ、後は得点版頼んだよ!」








ニコニコと屈託のない笑顔を向ける係の人に、 コックリと頭を立てに振り。

プログラムを確認する為、 先生達の集うテントまで走って戻る。 ーーー と、 何故かそこには、カラフルな頭が見える。









「 っあー!!!いた!きーちゃんの彼女さん!!」


『 っか、かの...!? 』


「 桃井、まだ(・・)彼女じゃないよ。」


「 ...あれ、そうなの?っでも可愛い!!」









よくよく見れば、 黄瀬くんと同じバスケ部のメンバー。

青峰くんの幼なじみの桃井さんに抱き着かれながら、 私は「どうしてここに?」と赤司君に声を掛ける。


_ 「 あぁ、黄瀬のことで少し。」


涼しい顔でそう言えば、「 遅刻するそうです」と 水色の髪の彼が...








『 っあああああ!屋上のユーレイ!!』


「 ...僕ですか?」


「 黒ちん、影薄すぎっしょー。」


「 無理もない。黒子を見れば誰だって最初はそう思うのだよ」







丸っこくて大きな目と、 一ミリも上がらない口角。

...っわ、生きてる。 それに間違いなく、この前屋上に一緒にいた時急に音もなく消えた男の子だ。

しかもバスケ部、だったんだ...







「 黒子テツヤです。
ちゃんと生きてます。安心してください」



『 ご、ごめんなさい。なんか...幽霊とか言っちゃって、その ...』



「 こちらこそすみません。驚かせてしまったみたいで」

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りっちー(プロフ) - 続き気になります!更新待っています! (6月3日 19時) (携帯から) (レス) id: ee27b93d84 (このIDを非表示/違反報告)
腐女子 - 面白かったです!更新お待ちしてます!(^ω^) (4月18日 23時) (レス) id: 9891d1bd62 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 八色キセキも書いて欲しいです リクの事後はボードに書いてます (4月12日 6時) (レス) id: 421640d4d1 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 面白いです!更新待ってます! (4月5日 23時) (レス) id: cfd7f1c76f (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - やっぱり面白いです!更新楽しみにしてるねー! (3月28日 23時) (レス) id: 3f277907ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あすから。 | 作成日時:2018年3月14日 0時

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