第２弾 銀魂彼氏の反応集

モブに襲われてみた２ ページ14

桂小太郎
「天誅ーーーーッ！！！！」
大好きな人の声が聞こえてきた後に、大きな爆発音と誰かに抱き締められている感覚が…
目を開くといつの間にか貴女は彼の腕の中に。
ぎゅっと力なく抱き付いてくる愛しい貴女を
何も言わずに抱き締め返します。
助けるのが遅くなって…すまなかった



坂本辰馬
「人の女に手ェ出すんじゃないぜよ」
銃口を相手の頭に突き付けて怒りを露にします。
震え怯える男を地面に捩じ伏せると、
壁にもたれ掛かる貴女を引き寄せて抱き締めます…
よしよし…と頭を優しく撫でて貴女を安心させようとしてくれる彼。
もう大丈夫ですよ……
彼が側にいて守ってくれますから…



吉田松陽
「本当に懲りませんね…前に言った筈ですよ、次はないと…覚悟はいいですか？」
２度も貴女を襲おうとした男。
余りの殺気に怖じけ付いても今更遅い…
前に忠告したのですから。
彼は何の躊躇いも無く相手を斬り捨てるでしょう…
ですが深い傷だけを残して殺しません。
直ぐに死ぬよりも…痛い思いをして死んでいく方が苦しくていいでしょう？



河上万斉
「最期に言いたい事があるなら言うといい」
仲間にでも家族にでもいいでござる…伝えに言ってやらぬ事もない……、と彼は言います。
他の男に乱された貴女の姿を見て、彼が正気でいられる訳ないでしょう。
貴女を守る様に背に隠してから一太刀。
振り返った彼は寂しげです。
もっと早く来ていれば…主をそんな目に会わせずにすんだ、すまない









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土方美夏さん、
リクエストありがとうございました！

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