第２弾 銀魂彼氏の反応集

敵を全員殺してみた ページ11

坂田銀時
「おぉ…怖ェなオイ、つーか血！！血ぃ出てんぞ！！新八ィィ！救急箱ーッ！」
青い顔で口端をひくつかせる彼。
いつもの穏やかで静かな貴女とはだいぶ印象が違ってビビっている様ですね…
ですが貴女の傷口から血が出ているのを見ると、
すぐにぼけーっとしていた頭を切り替えます。
ったく…おめーは。無理すんな、俺がいんだろ…



土方十四郎
「お前…っ、どこでそんな力！？」
目を見開き驚いて固まってしまいます。
貴女に力なんてこれっぽっちも無いと思っていた彼は、目の前で起こった事が信じられない様子…
こんな私は嫌いかと貴女が問うと、呆れた様にばーかと言ってきます。
俺がお前ェを嫌いになるかってんだ…ただ、お前は何もしないでいい…俺に守られてろ



沖田総悟
「やるじゃねぇか…Aさん、後で俺と一本手合わせ願いまさぁ」
と言うのが数十分前のセリフ。
今目の前に居るのは木刀を片手に構える彼、勝負に乗った貴女は斬りかかりますが…
流石真選組一番隊隊長ですね…
あっという間に負かされる事になります。
まぁ、当然の結果でさぁ。…自分が守りてェ女に負けるなんて事ァ死んでも御免でさぁ



高杉晋助
「ｸｸｯ…俺が出るまでもなかったみてェだなァ？怪我はねェか、A」
刀を抜こうとしていた手を下げて笑う彼。
愉快だと言わんばかりにクツクツと笑いながら貴女に近付くと自分の元に引き寄せます。
そしてゆっくりと視線を下ろしながら、貴女に怪我が無いかどうかを確認。
余裕そうに見えても心配で堪らないのです。



神威
「流石俺のお嫁さん^^」
とっても嬉しそうに笑っています。
それもそうですね、自分の大好きな人が優しくてお綺麗な上に強いのですから！！
彼にとって貴女は自慢の将来のお嫁さん。
こんなにも嬉しそうですが、彼は貴女が強いと知っても尚戦場には出してくれません。
それは何故か？…答えはご想像にお任せします^^

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