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pink said
意味がわからんまま、大毅の元へ走っていくと
周りが見えてないのか、
｢神ちゃん｣｢しげ｣と呼び合いながら盛り上がっていた
そんな仲良い子いたん？と混乱が倍増する
そして、この"神ちゃん"と呼ばれる子と一緒にいた顔見知りの友達はこの2人の絡みを見て微笑んでいる
えっ、俺だけ？この状況掴めてないの
こいつはこの子らのなにを知っとんねんと混乱超えてパニックになりそう
｢えっ、え、流星？これどういうこと？｣
うちの兄に聞いても今イチャイチャしてるから流星に聞く
だが、こいつはアホだった
青｢えっ？なにが？｣
なにがじゃねぇよ、あかん、こいつ埒あかんわ
｢だ、大毅？この方は？｣
可愛い2人のイチャイチャを止め、大毅に聞いた
すると大毅は神ちゃんって人の肩に両手置いたままこっちを向く
そんなえっ？って顔されても…
すると、はっと気付いたように神ちゃんって人が大毅を離して挨拶をしてくれた
緑｢あっ、初めまして！神山智洋です！｣
緑｢もしかして、しげの弟くんやんね？｣
第一印象はふわふわしてると思ってたけど凄いしっかりしてる人でびっくりした
｢あっ！こちらこそ！初めまして、大毅の弟の望です｣
自分も自己紹介せなって思ってしたらすぐに
緑｢めっちゃイケメンやなぁ｣
あなたの方が可愛いですよって言いたなるぐらい可愛い満面の笑みで言われた
どストレートに褒められすぎて照れてたら横におった大毅がせやろ〜ってドヤってた
あんたのことちゃうでって言うたら怒られるから黙っとくけど
で、俺らが自己紹介し合ってたら突然流星が入ってきて
青｢俺、望のお兄ちゃん初めて見たかも｣
と言い出したからまたまた混乱が生まれた
赤｢えっ？望？知り合い？｣
緑｢えっ？流星、弟くんと知り合いなん？｣
神山さんと大毅が混乱する中、流星は
青｢名前はずっと知っててんけどなぁ｣
なんて自己解決してる
赤｢えっ？なんで名前知ってんの？｣
赤｢俺そんな有名なん？｣
違う違う、違うよ？可愛い天然出さんといて？大毅
そりゃ親友の兄弟の名前ぐらいは知ってるやろうし？
いや、そんな兄弟の名前ペラペラ言うの俺だけか
可愛い大毅を心の中でつっこんでると神山さんが流星を問いただしてた
緑｢流星！どういうこと！｣
緑｢まさか！あのことも言うてへんのちゃうやんな？｣
ん？あのこと？
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なのな(プロフ) - こんにちは！Nikoさんの作品楽しく読んでいます！TwitterでNikoさんをフォローしようと思ってフォロリク条件を見ようとプライベッターに飛んでパスワードの誕生日を打ったのですが、次に進むことが出来ません。パスワードが誕生日だけじゃなかったりしますか？ (2023年2月15日 22時) (
レス) @page29 id: 46e7d5576d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Niko | 作成日時：2021年7月14日 23時
