拒否 ページ14
伊沢「僕、クイズの会社を作ろうと思ってて
まだ構想を練ってるだけなんだけど。
問い読みしてくれた河村さんと考えてるんだよね。よかったらAちゃんも参加しない？」
新入生がたくさんいる中で、話しかけられてるのは私だけ。
目立ちたくない、目立ちたくないのに
みんなの視線が私に向けられている。
私は俯いてしまった。
どうしよう、なんで言えばいいの。
水上「伊沢さん、困ってますよ。
時間をあげたらどうですか」
そんな時に助けてくれたのが水上くん。
伊沢「あぁ、そうだね。困らせてごめん。
でも僕は君のクイズ力に感動したよ。
是非ゆっくり考えて。」
伊沢さんはそう言ってくれた。
「ありがとうございます…」
消え入るような声で私は言った。
その日の帰り道、鶴崎くんと帰っていたら
水上「下條さん！」
水上くんが私を呼んだ。
水上「、と、鶴崎。」
鶴崎「なんだよおれはあとづけかよ。」
水上くんと鶴崎くんは高校生の時のクイズ大会ですでに知り合いだったらしい。
A「あの、
さっきは助けていただき、ありがとうございます…」
お礼を言うと
水上「いやいや、すごく顔色悪かったから心配したよ。
大丈夫そうならよかったけど。
僕は水上颯。よろしくね。」
「水上くん…。」
鶴崎「知らない？
開成から理�靴帽圓辰真緇紊髻�
「え、理�掘�？」
そう言うと、水上くんは少し苦い顔をした。
「あの、私医学部行きたいんです、、、、理�気覆鵑任垢韻鼻◆◆�
どうやったら頭良くなりますか！？」
鶴崎くんと水上くんは顔を見合わせた。
これが水上くんとの出会いだった。
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ayana・tdo・qk・cb(プロフ) - いや、普通に付き合ったあとのお話読みたいです。居ますここに笑余裕があれば書いて欲しいです。絶対読むんでぜひ。 (2020年4月12日 23時) (
レス) id: cf3c86d772 (このIDを非表示/違反報告)
空白@吹部@Tp@不定期浮上(プロフ) - まいちるさんのペースで全然いいので続編待ってます！(なんか上から目線ですみません) (2020年4月10日 3時) (レス) id: 16e27b9642 (このIDを非表示/違反報告)
Ringo28ftb(プロフ) - 完結おめでとうございます！もうほんとドストライクに好きな作品です！！！続編もよみたいなぁ…なんて思ってたりします… (2020年4月9日 0時) (レス) id: f450b250a6 (このIDを非表示/違反報告)
ほしめる(プロフ) - 夜中に一気読みして1人でずっとキュンキュンしてました！すごい面白いお話でした！よければ続編見てみたいです…完結おめでとうございます！ (2020年4月9日 0時) (レス) id: 6314eccbe7 (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - 完結おめでとうございます！良ければ続編読みたいです…… (2020年4月8日 23時) (レス) id: 1340a6aafd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいちる
| 作成日時：2020年1月20日 11時
