大正コソコソ噂話1 ページ6
大正コソコソ噂話
大量の鬼&下弦の弐&上弦の弐 と戦ったその後〜
『いや〜本当もうすごい戦いだったんだよ!色々怪我とかすごかったし、痛かったし』
時透「あれはAが無茶したからなんだよ。早く応援を呼べばよかったのに。自業自得だよ」
『ぐッッ!!(私のハートにグサグサ刺さる!!)』
伊黒「全くもってその通りだ」
胡蝶「本当、その通りですよねー」
冨岡「ああ…(コクッ)」
『チ-ン…………………では!き、気を取り直して!他の柱方はこの知らせを聞いてどうだったかをお見せしたいと思います!!』
・煉獄さん
スパ-ン!!
煉獄「A!!報告を聞いた!!大量の鬼と戦って重症なんだそうだな!!Aは大量の雑魚鬼にやられたのか!!!」
ちょっとー!こっちは重症なんだから、朝に扉スパーン!からの大声はキツイわ
っていうか
『報告全然聞いてないじゃないですか。私が戦ったのはそれに加え下弦の弐と上弦の弐ですよ!?』
煉獄「よもや!!!!!」
よもや!!じゃねーよ!!
『はあ…それ、誰に聞いたんですか』
煉獄「宇髄だ!!」
オイ!!宇髄サーン!?嘘ついたな!?
煉獄「雑魚鬼は50近く倒したそうだな!!では、下弦の弐は倒したのか?」
『ええ、まあ倒しましたよ。すこーしだけ血鬼術くらっちゃったんですけどね」
煉獄「さすがAだ!!俺の継子!!」
『いや、違いますからね!?私は冨岡さんの継子ですから!!』
煉獄「でも俺のところに修行に来たではないか!」
『いや!ほとんどの柱のところに行ってますから!!』
煉獄「よもや!!」
よもや好きだな!!煉獄さん!!!
煉獄「それに上弦の弐の両腕を切り落としたそうじゃないか!!重症なのにそれはすごい事だぞ!!」
そう言って私の頭を撫でる
…何これ…なんか泣きそうになるんだけど………
煉獄「では!そんな頑張ったAにご褒美を持ってきたぞ!!」
煉獄さんが袋から取り出したのは焼き芋
え!?私まだお粥がやっと食べれたぐらいなんですけど!!食べれないよ!!しかも焼いちゃったの!?置いとけないじゃん!!
煉獄「俺はこれから任務があるから失礼する!!無茶はもうするなよ!!」
そう言って出て行ってしまった煉獄さん。気になったんだけど、上弦の両腕切り落としたの知ってるのになんで雑魚鬼だけと戦ったと思ってたんだろ?
この後なほちゃんきよちゃんすみちゃんが美味しく焼き芋をいただきました
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ミア - -どうも、初投稿です。早速ですがリクエストで、暗殺教室メンバーが、鬼滅の刃の世界に行くお話が見てみたいです。あと、この作品面白いです!更新頑張ってください。 (2021年2月28日 2時) (レス) id: fe9ac37a94 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - またしても失敗が…!ごめんなさい気づきませんでした!ありがとうございます!! (2020年5月12日 10時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - 55話の強調能力って、協調能力だと思います!!面白いです!頑張ってください! (2020年4月17日 11時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ご指摘ありがとうございました!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - 本当ですね!気づきませんでした!!今すぐ直します!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時:2019年12月12日 16時