77話目 ページ40
三村「暑ッぢ〜…地獄だぜ…今日びクーラーのない教室とか…」
と、言いながら机に顔をつけている三村くん
暑そうだね
殺「だらしない…夏の暑さは当然の事です!!」
おお!殺せんせーちゃんとしてる
殺「温暖湿潤気候で暮らすのだからあきらめなさい。ちなみに先生は放課後には寒帯に逃げます」
「「「「『ずりぃ!!』」」」
ずるいよ殺せんせーー!全然ちゃんとしてなかった!!
まあ、今日からプール開きなんだけど、炎天下の中1km往復しなきゃいけないのでそれこそ地獄である
愛美「…Aさんは平気なのですか?」
『…ん?あー…けっこう強いかな…』
愛美「すごいですね…」
『ありがとう…笑笑』
前世の感覚が残っているのか、寒いのも暑いのもけっこう平気
現代っ子は大変だろうねー…
大正にはクーラーなんて無かったし、鬼殺隊は藤の花の家紋の家が無かったら野宿とかもあったし、辛かったんだよね
年中長袖だし、夏は地獄だったな…羽織は着なかったけど
冬はとにかく寒かった!蜜璃ちゃんとか見てられなかったもんね!私は胸元は閉まってたけど、隊服が膝上20cmの短パンだったし
靴下は長いの履いてたけど
まあ、それは置いておいて
あれ
殺せんせーどっか連れて行ってくれるみたい
裏の沢ってすごい浅くなかったっけ?
__
_
カルマ「渚君 この前すごかったらしいじゃん。見ときゃ良かった渚君の暗殺!」
カエデ「本トだよー カルマ君面倒そうな授業はサボるんだから」
カルマ「えーだってあのデブ嫌だったし……そういえばAは行ったんだっけ?」
『そうだよ!アイツ暴力振りやがったんだから、蹴りで制裁してやった!カルマは爆睡だったけどねー…見てなかったでしょ?』
カルマ「マジで?うわ あのデブどんまいだわー(哀れみ」
え!なんで哀れんでるの!?
カエデ「まあ、Aの蹴りはすごかったからねー笑笑 鷹岡先生3メートルくらい吹っ飛んでたし、鼻血ダラダラ」
渚「おまけに怖い面も見ちゃったしね笑笑」
カルマ「うわA怖」
いやだって、仕方なかったじゃん!ね!?
カルマ「…ま、怪我が無かったんなら良かったんじゃないの」
『なんであんたはそんなに上から目線なのさ!寝てただけのくせに!』
渚「まあまあ………あれ?」
渚君の目線を追うと
そこにはプールがあった
576人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミア - -どうも、初投稿です。早速ですがリクエストで、暗殺教室メンバーが、鬼滅の刃の世界に行くお話が見てみたいです。あと、この作品面白いです!更新頑張ってください。 (2021年2月28日 2時) (レス) id: fe9ac37a94 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - またしても失敗が…!ごめんなさい気づきませんでした!ありがとうございます!! (2020年5月12日 10時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - 55話の強調能力って、協調能力だと思います!!面白いです!頑張ってください! (2020年4月17日 11時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ご指摘ありがとうございました!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - 本当ですね!気づきませんでした!!今すぐ直します!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時:2019年12月12日 16時