75話目 ページ32
鷹岡…油断してる
渚くん……頑張れ
まあ、でも勝負は一瞬で決まるでしょ
クラスのみんなは不安に思ってるけど
『！』
普通に…歩いた？
笑顔で？
鷹岡は渚くんが近づいてきて、初めて殺られかけたことに気づいたみたいだ
それから渚くんは体勢を崩して、背後に回ってナイフをつきつけた
…うそ
すごくない？渚くん
予想を超えたよ！！
暗殺の才能…彼はこのクラスでトップだ！！
「そこまで！！」
殺「勝負ありですよね。烏間先生」
殺せんせーはそう言って渚くんからナイフを取り上げて食べた
殺「まったく…本物のナイフを生徒に持たすなど正気の沙汰ではありません。ケガでもしたらどうするんですか」
まあ、ケガしそうだったら助けに入ったけど
っていうか、鷹岡はいつまで放心してるの？
ダッサ
みんなも嬉しいみたい
盛り上がってるし！渚くんやっぱすごいね！！
有希子「あ、あの…Aちゃん…」
『ん？どうしたの？』
有希子「ありがとう…助けてくれて」
『！ いーよいーよ！私タフだから、これからもみんなに何かあったら守るし！！』
前原(イケメンだ…)
ひなた(カッコいい…)
千葉(本当に女か？)
『あっ』
後ろを向いたら鷹岡が鬼の形相で渚くんの背後に立っていた
鷹岡「もう一回だ！！今度は絶対油断しねぇ。心も体も全部残らずへし折ってやる」
うざっ
渚「…確かに、次やったら絶対に僕が負けます。…でもはっきりしたのは 鷹岡先生。僕等の"担任"は殺せんせーで、僕等の"教官"は烏間先生です。
これは絶対譲れません。
父親を押しつける鷹岡先生より、プロに徹する烏間先生の方が僕はあったかく感じます。
本気で僕等を強くしようとしてくれてたのは感謝しています。でもごめんなさい。
出て行ってください」
おー 言ったねぇ
あ、やばいな 激おこだ
助けるか
バキィッ！！！
「「「「「！！」」」」」
渚「………ゆ、雪城さん？」
私は今鷹岡に回し蹴りを食らわせた
私の蹴りは威力が強いんだからね。伊之助が怯えちゃうし、宇髄さんも冷や汗浮かべるくらいだから
そして、鷹岡は私の蹴りを受けて3メートル吹っ飛んだ
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ミア - -どうも、初投稿です。早速ですがリクエストで、暗殺教室メンバーが、鬼滅の刃の世界に行くお話が見てみたいです。あと、この作品面白いです！更新頑張ってください。 (2021年2月28日 2時) (
レス) id: fe9ac37a94 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - またしても失敗が…！ごめんなさい気づきませんでした！ありがとうございます！！ (2020年5月12日 10時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - ５５話の強調能力って、協調能力だと思います！！面白いです！頑張ってください！ (2020年4月17日 11時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ご指摘ありがとうございました！！ (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - 本当ですね！気づきませんでした！！今すぐ直します！！ (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時：2019年12月12日 16時
