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62話目 ページ19

机をリングみたいに囲って

戦いが始まろうとしていた。




シロ「ただの暗殺は飽きてるでしょ 殺せんせー。ここはひとつルールを決めないかい。


リングの外に足が着いたらその場で死刑!!

どうかな?」



ええー!何そのルール!!

…でも、そういうの先生効くんだよね…



殺「…いいでしょう受けましょう。ただしイトナ君。観客に危害を加えた場合も負けですよ。」


殺せんせーのその言葉にイトナ君は黙って頷いた





_そして、


シロの声で暗殺が始まった







『!』




殺せんせーの腕が、

斬り落とされた




……じゃなくて、






殺「…まさか…」



ヒュッ

ヒュッ…




「「「『触手!?』」」」




…なるほどねー

そういうこと…何かあると思ってたけど…


まさか…触手とは………


てっきりシロの方に何かギミックがある気がしたんだけど、胡散臭いし





殺「……………………こだ」



…? 殺せんせー?



殺「どこでそれを手に入れたッ!!その触手を!!」



『!!?』



なんで…そんなに怒ってるの?

どうしたの殺せんせー…




殺「…どうやら あなたにも話を聞かなきゃいけないようだ」


シロ「聞けないよ。 死ぬからね」


すると、シロは服の袂から光を放った



え!?いいのそれ!?シロ反則じゃない?
それだと2対1になるよ!?リング外にいるくせに手を出すな!!

つか 何だよその光線!!反則だ反則!つまみ出せ!!





イトナ「死.ね。兄さん」

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ミア - -どうも、初投稿です。早速ですがリクエストで、暗殺教室メンバーが、鬼滅の刃の世界に行くお話が見てみたいです。あと、この作品面白いです!更新頑張ってください。 (2021年2月28日 2時) (レス) id: fe9ac37a94 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - またしても失敗が…!ごめんなさい気づきませんでした!ありがとうございます!! (2020年5月12日 10時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - 55話の強調能力って、協調能力だと思います!!面白いです!頑張ってください! (2020年4月17日 11時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ご指摘ありがとうございました!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - 本当ですね!気づきませんでした!!今すぐ直します!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時:2019年12月12日 16時

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