私のお義兄ちゃんはすとぷりの最年長！？

義兄妹41日目 ページ45

『ふわぁぁぁ…』


おはようございます。Aです。

えー現在朝の(？)11時でございます。


え？遅くないかって？

私ね、ロングスリーパーなんよ

１日10時間くらい寝る体質みたいなやつ

作者の遺伝((


謎のメタ発言を心の中で呟きつつリビングに向かおうと部屋のドアを開ける。


ﾄﾞﾝｯ


ゑ


？「いったぁぁ…」


鈍い音と同時に悲痛の声…

え、もしかして人にぶつかっちゃった感じですか？

大丈夫そ？？←


恐る恐るドアを開けるとそこには…


可愛いわんわんのお顔が！←


莉「うぅぅ…痛いよAちゃん…」


あらま、お目目をうるうるさせて☆←


うん、めっちゃふざけたわ


『ごめんわんわん！大丈夫？てかなんでここにいるの？』

莉「だ、大丈夫…。俺Aちゃん起こしにきただけだから…」


え、ちょっと莉犬さん、ふらふらしてらっしゃいますけど...

大丈夫そ？？？←二回目

『いや...ごめんだわぁ...立てそう？』


莉「うん、もう大丈夫！それよりAちゃん、朝(？)ご飯できてるよ」


...


『..お昼ご飯、かなぁ..？』


莉「...だねぇ」


『..まあ、行こっか！』

莉「うん」



ｶﾞﾁｬ←毎度おなじみわかりにくいドアの音


さ「おはようマイエンジェル!!」


ドアを開けた瞬間にリビングに響くお兄ちゃんの大声…

すっごい目覚めるわぁ…


録音して目覚ましの音に設定しよっかな←

でもそれだと朝が来るたびにお兄ちゃんのこと嫌いになりそう( ˙꒳˙ )


『おはよ…』

さ「今ね、お昼ご飯何にしようか話し合ってたとこなんだけど、Aは何がいい？」


る「僕お寿司がいいです」

こ「バナナケーキ」

ジ「そこはピザやろ」

な「いやいや、ラーメンとかもいいよ？」


『私の胃袋を殺す気か。』


さ「よしわかった、お粥にすんべ」

『私の胃袋を空腹で殺す気か。』


莉「Aちゃんは成長期なんだから、もっとがっつりしたのがいいでしょー」

『よく言ったわんわん、あとでジャーキーあげるよ。』

莉「えいらない」

『ゑ』


ジ「そう言う莉犬は何がええん？」

莉「わんわんおむらいちゅ」


す−莉「「『却下』」」


莉「ゑ」


連日はきついっす




〜後日談〜

さ「Aもう成長止まってない？」

こ「さとみくんそれ本人に言ったらぶっ殺されるよ。」


作「Aたんの身長は150.8cmでございます。」

さところ「「小せぇ」」



莉「…俺より1cm高いよ…」←すとぷり最低身長決定

ジ「牛乳飲みや…」←すとぷり最高身長決定

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