私のお義兄ちゃんはすとぷりの最年長！？

義兄妹34日目 ページ36

な「楽しかったね〜」

ジ「せやな〜」

る「また来たいですね〜」


ニコニコとカラオケを出るすとぷりメンバー達の横で私はげっそり…

私は疲れましたよ…

もう3歳くらい老けた気がする(ヽ´ω`)


な「あ!ショッピングモール見っけ!みんなで行こうよ!((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ」


ショッピングモールを指差しておもちゃを見つけた子犬のような顔をするなーくん。

こ「いいね!」

莉「行こう行こう!」


え、もう帰りたいんだけど…


ジ「あ、でも子供組は午後からオリ曲の収録あるやろ」

るぅころりーぬ「「「えぇ〜ヾ(｀ε´)ノ」」」


さ「んじゃマイエンジェルと大人組でショッピングしてくっから、お前らは収録して来い」


莉「は〜い…」

る「いってきま〜す…」

こ「A楽しんできね〜…」


弱々しく手を振りながらタクシーに乗り込むるぅころりーぬ。

え、やだよ私癒しの子供組なしでショッピングとか←


ジ「ほなA行こか〜」

『いや私行かｎ な「よーし、4人で遊ぶぞー!」えぇー…』


さ「よし、まずはマイエンジェルの服を買いに行こう(๑•̀ㅂ•́)و✧」

ななジェル「「おー!!」」

『いや…もう大量に持ってるんだけど…』


お兄ちゃん外に出るたびにお洋服屋に寄って高そうな服買ってくるんだもん。

そのうちクローゼットごと買ってきそう←

な「Aちゃんにはどんなお洋服が似合うかな〜♪」


軽くスキップしながらノリノリで洋服屋(女子向け)に入るなーくんとそれに続くさとジェル。

キャー！！と中から女の子達の歓声が聞こえてくる。


あの人達顔はいいもんね←失礼


それにしてもあのキラキライケメン3人と入るのはきついなぁ…


さ「Aには絶対ピンクが似合う!」

な「えぇー紫とかも似合うと思うよ。ねぇ、ジェルくん。」

ジ「いや、俺はオレンジがええと思うねん。」

さ「ジェル、それはないわ。」

ジ「えぇ！？」

な「ないわ〜ジェルくんそれはないわ〜」

ジ「なんでなん！？」


........。



…スタバでも行きますか。←そっと目をそむける

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