私のお義兄ちゃんはすとぷりの最年長！？

義兄妹23日目 ページ24

ジェルside

お、俺side初めてやん。←メタイ

さとちゃんが風呂に入ってからメンバーそれぞれ思い思いに過ごす。

といってもるぅころはゲームしよるけど。

あーころんがボコされとる←遠い目


俺は楽しそうに莉犬と話すAを眺める。

こうやって見るとほんまに綺麗な顔しよるなぁ。


ほおずえをついてしばらく眺めていると、急にお人形のようなその顔をくるりとこちらに向ける。

『あ、ジェルくん。』

！？

ジ「な、なんや？」

急に話しかけられたからビクッたわ。

る&こ「「|дﾟ)ｼﾞｰ」」

おいるぅころ、その目やめろや。

『さっき皆で何話してたの？』

ジ「ﾌﾞｰｯ」

思わず飲んでいたお茶を吹き出す。

莉「『汚っ』」

いやそこ被るな。

傷付く(´；ω；`)


そんなことよりごまかさなアカンなぁ。

ジ「あー…ネタの話し合いしてたんよ。」

どうや？

『あーね。』

お、誤魔化せたっぽい。

るぅころ莉ーぬがため息ついとるw


あれ？そんなことより…

ジ「なんで俺に聞いたん？」

莉犬でもよかっただろうに。

変な期待してまうやん。

『ん？あー…なんか一番まともそうだったから？』

お、おう。

褒められとるんやな？

するとるぅころ莉ーぬが叫ぶ←

こ「なんで！？」

莉「ジェルくんのどこがまともなの！？」

る「ただの変態じゃないですか！！」←


おい…るぅりーぬ。

めっちゃ悪口やん。

さすがにメンタルやられるで？


『いや…wさすがにそれはないでしょw』

Aも笑てるやん。


『あれ、なーくんは？』

あ、そういやなーくん空気やった←


る「なーくんならそこで寝てますよ。」

るぅとが指差した先にはテーブルに突っ伏して爆睡しているなーくん。

手元にはほ◯よいの缶。

あー…飲んだんやな。


すると椅子を降りてテコテコとなーくんの元に歩み寄るA。

『なーくーん？起きてー』

Aが肩を揺すぶると

な「ん〜Aちゃ〜ん〜」

そう言って寝ぼけたようにAに抱き付くなーくん。

いやいや何しとんねん！

なーくん！？

な「ZZz」

寝とるん！？

る「なーくん！？Aちゃんから離れてください！」

こ「あああああぁぁぁ！！」

ころんうるさいなw

莉「早く離れないとさとみくんgさ「なぁぁぁくぅぅぅん！！」遅かった…」

あーなーくん終わったな。

『あ、お兄ちゃんおかえり。』

なんでそんなA冷静なん？


なーくん危ないで。

義兄妹24日目→←義兄妹22日目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す