検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:670 hit

5 ページ5

ナミ「へぇ、あんた賃貸に住んでたのね。そりゃ連絡も来るわ。いいわよ。少しくらい電話してきても」

リザ「お気遣いどうも」

そしてお言葉に甘えてリザは奥の部屋に入っていった
元の部屋からは入口がどーのとかカームベルトがどうのとか言っている

ぷるぷるぷるぷる...がっちゃ..

リザ「はい。リザ...」

「生きてたのか。良かったよ。お前が無事で」

リザ「...っ」

「..おい。返事もねぇのか。まぁいい、傷の安否を心配していた。

お前が⚫⚫に殺されたと聞いたもんでな

いやぁ本当に良かったよ」

リザ「.....⚫⚫⚫...私は、もう戻らない..っ」

「...なんだか騒がしいな。お前。新しい隠れ家でも出来たか?」

リザ「っ、失礼するわ!!私は、あなた達のあやつり人形じゃない..っ!!!」

「お前はおれの元へ戻ってくるさ、必ずな」

リザ「っっ!!」

無理やり電話を切ったリザ。体中汗でびっしょりだ
少し震えてもいる
顔を手で覆って膝から崩れ落ちる

怖い。。逃げなくちゃ。。。

時が来ればこの船も捨てることになる。。いまは冷静に、全てを計算して逃げなければいけない。。

色々と考えていると、いつの間にか外が静かになった
ようやく落ち着き、甲板に出る



リザ「あぁ、グランドライン。。あれ?この人たちは」

甲板にでると2人の見知らぬ男女がいた。

ゾロ「おいリザ逃げろ!!」

リザ「え?」

ナミ「あんた今まで何くつろいでたのよーっ!!!」

バゴーン


リザ「へぶっっつ」

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茶々丸* | 作者ホームページ:http://sakuya.uranaituku-ru  
作成日時:2021年1月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。