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#19 ページ20

A視点

やったー

なーにぃたちにあえた!

『なーにぃ!』

な「A!よかった〜無事で」

なーにぃがだっこしてくれた

な「本当にごめんな」

『うんん、なーにぃは悪くないよ、Aがかってに走っていったから悪いの...ごめんなさい(泣)』


なんか

急になーにぃたちにあえたことが

すごく嬉しくなっちゃって

涙が出てきちゃった

る「本当によかったですね」

こ「うんうん、よかったよかった」



忘れることろだった

『なーにぃ一回おりる』

な「ん、わかった」


ユキのところに走っていった

ユキはなーにぃたちと並んでみると

すごく小さい


『ユキ!』

ユキに抱きつく

ユ「わっ!よかったね、ななもり先輩...お兄さんとあえて」

ユキが優しく涙をふいてくれた

『うん!ユキつれてきてくれてありがとう!』

ユ「どういたしまして」

こ「えっとぉ..どちら様ですか...」

ユ「あ、そうでしたね!突然教室に入ってきてしまい、すいません。私、若桜 ユキといいます。Aちゃんを見つけてつれてきました」

『そうだよ!ユキがつれてきてくれたの!』

な「そうだったんですか、本当にありがとうございます!」

ユ「いえいえ、そんな!ななもり先輩、頭をあげてください」

り「いや!本当にありがとうございます!」

る「ありがとうございます」

こ「ありがとう!」

ユ「莉犬さんもるぅとさんもころん先輩も...みなさん頭をあげてください!!」

ユ「あのっ!授業があるので失礼します」

『え、ユキ行っちゃうの?』

ユ「うん、バイバイAちゃん」

『...グスッグスッ(泣)』

ユ「えっ、どうしたの?」

『あのね...私ユキと離れるのさみしい..(泣)』

ユ「そっか...あっ!」

ユキがみつあみをしていた髪の毛をほどいて

ひとつ結びにして

みつあみにしいていたリボンの片方を

くれて、私のみつあみに

つけてくれた

ユ「はい、これでいっしょだよ」

『うん、ありがとう!』

ユ「では、失礼します」

な「本当にありがとうございました」

ユ「いえいえ、こちらこそ学校の王子様たちと話せただけで嬉しいです」


『ユキ!バイバイ』

ユ「うん、バイバイ」

そして

ユキは

にぃにぃたちの教室から

出ていった

オシマイ チャンチャン!

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めぐ - 早く更新して〜 (2022年6月30日 21時) (レス) @page36 id: 095ac2cb29 (このIDを非表示/違反報告)
らゆん - まじおもしゃいんだけど (2021年11月13日 14時) (レス) @page18 id: 35d522cd6c (このIDを非表示/違反報告)
安藤すい - 関西弁じゃないよ〜おもしろかったわ〜 (2021年3月24日 21時) (レス) id: c33ff05f14 (このIDを非表示/違反報告)
こんばんは - もう自分の名前読んでるから続きみたい (2021年3月6日 17時) (レス) id: 5928ccb37d (このIDを非表示/違反報告)
莉乃 - 頑張れー!! (2021年1月27日 21時) (レス) id: bd6db8947d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:杏仁豆腐 | 作成日時:2018年9月25日 23時

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