私の家族はすとぷりです( ・∇・)

#17 ページ18

『どうしてノートかうの？』

な｢ころんがノートもうないんだって｣

『ふーん』

★ ★ ★ ★ ★

大学に着きました

学校っておっきいなぁ

あっ!

蝶々さん!

まってー!

ｽﾀｽﾀｽﾀ

★ ★ ★

ななもり視点

な｢相変わらず広いな..｣

る｢あ、いました!なーくん!｣

ころんと莉犬くんとるぅとくんがてをふりながらきてくれた

な｢はい、弁当、渡すの忘れてごめんな｣

る｢いいんですよ、それよりなーくん...｣

り｢Aは?｣

な｢え？俺の隣に...いない｣

こ｢え、はぐれた？｣

な｢ヤバい...｣

る｢と、とりあえず、ここら辺を探しましょう!｣

な&こ&り｢｢｢うん｣｣｣

★ ★ ★ ★

A視点

まってー

蝶々さんまってー

『えい!捕まえたっ!』

と思ったら

お空に逃げちゃった

あーあ

『あれ？ここどこ？』

え？ここどこ？

なーにぃは?

『なーにぃ？なーにぃ？(半泣)』

いない？

『なーにぃ!(泣)』

はぐれちゃったよぉ

?｢大丈夫？｣

お姉さんが声をかけてくれた

『なーにぃとはぐれちゃったの(泣)』

?｢えっと、それはお兄さんかな？｣

『うん』

?｢じゃあ、くわしく教えてもらえればお姉さんがお兄さんのことみつけられるかも｣

『本当?あのね、なーにぃは紫森 ななもりっていうの』

?｢うんうん、あ、ちなみに知り合いとかでここの大学の人いる？｣

『うん、いるよ、にぃにぃがいるの、りいにぃとるぅにぃところにぃがいるよ』

?｢(兄弟多っ!?)じゃあ、そのお兄さんの名前いってもらえるかな？｣

『うん、赤犬 莉犬と青山羊 ころんと黄鼠 るぅとだよ』

?｢えっ、その三人って、プリコン(プリンスコンクールの訳w)の優勝者たち!?｣

お姉さんが驚いてる

あれ？私おかしなこといったかな？

?｢私、その人なら知ってるから、案内するね、てを繋いでもいいかな?｣

『うん、いいよ!にぃにぃたちと会えるの!!』

?｢ありがとう、うん、会えるよ、なにせ学校のアイドルだから、私でもクラスくらいは覚えてるからね｣


そう言ってニッコリと笑うお姉さんは

少し回りの人よりも身長が小さくて

明るい茶色の髪の毛を胸よりしたまで

みつあみしている

やさしそうなお姉さんだった


?｢あ、自己紹介してなかったね、私、若桜 雪 ﾜｶｻｸﾗ ﾕｷっていうの、ユキでいいよ｣

『わかった!私はね夢虹 A ﾕﾒﾆｼﾞっていうの!』

ユ｢じゃあ、Aちゃんってよんでもいい？｣

『いいよっ!』

ユキと手を繋いで歩き始めた

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