15〜和也side〜 ページ16
和「なんでいるんですか？」
太一「もぉー！素っ気ないなぁ」
そう言ってしょんぼりしているのは、
北野 太一
AとＪの幼なじみだ
そしてもう1人の綺麗な女の子は、
橋本 ゆき ちゃん
この子もAとＪの幼なじみだ
雅紀「今日のVS嵐の観覧が当たったらしくて、挨拶に来てくれたの！わざわざありがとね！」
ゆき「いえいえ！急にお邪魔してすみません！」
太一「ほんとごめんねぇ〜。
ゆきがどうしてもっt「言ってない(ゆき)」
･････････ごめんなさい。」
潤「どうせ太一が無理やりゆきを連れてきたんだろ？」
太一「おぉー！正解！さすがだね！」
翔「まったく…
ゆきちゃんを巻き込むなよ
可哀想に」
太一「だって、Aに会いたかったんだもん」
全くコイツは･･･
そんなストレートにいいやがって･･･
鈍感なAでも流石に気づいちまうだろーが
と思い、ちょっと気まずくなっていたAをチラッと見てみると、
大きい目をさらに大きくして、キョトンとしている
A「えっ？なんで私？なんか話でもあるの？」
なんで自覚ないんだよ
Aの鈍感さに呆れたが、
どこか安心した気持ちもある
和也「はぁ」
俺が少しため息をつくと、
ビクッとなっているAの肩が見えた
A「………ごめん…な、さい」
俺のため息とAの言葉でピリッとした空気に…
俺のため息に怯えてるAを見て、
なんだか悲しくなった
全部、俺が悪いんだけどな
ごめん、、、A
太一「あ！それよりさ、和也！今度一緒に飯食わない？」
雅紀「え〜！いいなー！俺も行きたい！」
太一「じゃあ3人で行こうよ！」
必死に場を盛り上げようとしてくれる太一と相葉さん
ホント、人がいいよなぁ
2人の優しさと明るさに、何度助けられたか…
和也「はい。じゃあ今度行きましょう」
ごめんな、二人とも…
俺はそんなに明るく振る舞えねぇや…
俺が悪いのに…
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ニノ宮☆ARASHIC - 美紀さん» ありがとうございます！私も二宮くんと櫻井くん寄りのオールです！亀更新ですが、これからもよろしくお願いします (2019年3月27日 8時) (
レス) id: 33a93f9317 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 嵐大好きです二宮君と櫻井君寄りのオールです最高です (2019年3月26日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニノ宮☆ARASHIC | 作成日時：2018年5月18日 0時
