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story8 ページ8




結局二人でアイス食って



みんなの元に戻った時には



みんなレストランで昼飯をとってた。





「おーい、お前らどこ行ってたんだ?」


「キャプテンとエースいなきゃダメだろー。」


「遅いぞ、もう頼んじゃったよ。追加で頼みな。」




柳「俺ら今さっきアイス食ったんだけどな、(笑)」









二人で席に着くと、



隣の西田がこそこそっと話しかけてきた。




西「大丈夫っすか、」



石「うん、ごめん急に。もう大丈夫。」



西「そっすか、、


あの、今日の夜個人的に時間作ってもらっていいっすか?」




石「え、なんで。なんか悩み事?」




西「いや、内容はそん時に。」



石「あぁ、うん、りょーかい。」








親睦会はそんなこんなで幕を閉じた。







夕方には部屋に戻った。





石「つぅーかれたー」



柳「そだね(笑)でも楽しかった。」




石「うん。」



柳「コンビニ行くけど、行く?」



石「行きた、、あ、ごめ、この後西田と会うんだった。」



柳「西田?なんで?さっき会ったくね?」



石「んー、なんか二人で話したい事があるらしい。」



柳「ふーん、よく分かんないね。」



石「ん?もしかしてちょっと拗ねてる?」



柳「は?何でだよ、意味わからん。」



石「そうか〜マサさんはそんなに俺とコンビニに行きたかったんだなぁ(笑)


また今度の機会に一緒に行こうね?」


柳「どーでもいいから、早く行って来い。」







俺にいじられて不機嫌そうにムスッとしたマサさんを横目に



俺は西田の元に向かった。








別に深い意味はなくたって、



俺がマサさんじゃなくて西田のとこに行くことを選ぶことに対して



少しでもマサさんが嫌だなって



おかしいなって表情をしてくれたことは



俺にとっては何よりも大きな進歩で。










石「…やべ、顔にやけるし、、」







嬉しい。



一人で歩いてるのに、



傍から見たら絶対変な人に見えるのに、



顔が自然とほころんでしまう。













西「あ、祐希さん!!こっちっす!」



石「あ、おお。」





ダメだダメだ



今から俺が向き合わなきゃいけないのはコイツなんだから。








顔引き締めないと!!

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設定タグ:石柳 , バレー , 石川祐希   
作品ジャンル:恋愛
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嵐崎yui(プロフ) - おーみやさん» わざわざアカウントを作成してくださったんですね(><)すみません、じゃあ私から送信しますね!ちなみに、メッセージ機能は携帯で見る場合は自分のプロフ画面をPC版サイト設定で見たら右側に表示されて、見やすいと思います! (2020年6月16日 22時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
おーみや(プロフ) - すみません。。個人的にやり取り出来る場所が分からなくてとりあえずログイン?アカウント作ったんですけどどうしたら良いでしょうか?? (2020年6月16日 21時) (レス) id: 726816ada6 (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» いえいえ(*^^*) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 0beafa0152 (このIDを非表示/違反報告)
Yumasa(プロフ) - ありがとうございました メッセージきました (●´ω`●) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 995bfafb1d (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» 楽しみにして頂いて嬉しいです。分かりました、メッセージ送りますね! (2020年6月16日 20時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嵐崎yui | 作成日時:2020年3月3日 16時

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