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西「うわぁ、何かみんなで出掛けることってないからワクワクしますね。」
柳「ま、親睦会って意味がでかいよな。」
チームメイト集めて出掛けているのでなかなかの大人数にはなるんだけど
全員一応大人なので、なんとかまとまりにはなってる。
.
そのなかでも俺は安定のマサさんの横をキープ！！
石「マサさん、あそこのアイス美味しそうじゃない！？」
柳「おぉ、確かに。買いに行く？」
もはや俺の一個の技術と化している。(我ながら)
なんだけれども…
.
西「祐希さん！！あっち見に行きません！？」
やたらめったらコイツが俺を引っ張って色んな所に行こうとするもんだから
必然的にマサさんと離れてしまう。
いや、俺は俺で隙あらば定位置に戻ってるんだけど…
石「いや、、でも今俺あそこのアイス屋さんにマサさんと…」
西「えー、そうなんすか？」
柳「俺別にいいよ(笑)お前ら二人で行って来いよ(笑)」
石「はっ？」
西「マジすか、じゃ祐希さん、俺と行きましょ！！ちゃんと、柳田さんの分も買ってきますね！」
柳「ありがと(笑)」
石「え、いや、ちょ、、」
．
グイグイと引っ張られて、連れて行かれる。
石「なんだかなぁ…」
西「ん？なんか言いました？」
石「いや、何でもない。」
．
列に並んでアイスを買って、みんなの元に帰ると
やっぱり一番先に目が探すのは彼の姿で。
マサさんはセッターの関田さんといた。
二人は昔から仲が良いらしく、
高校の時に春高優勝した時もこのコンビが活躍したとか。
俺にとっても関田さんは大学の先輩だ。
そんなこともあって、関田さんは俺とマサさんのことを
よく理解してくれてる安心セッターだから、
三人でバレー論について話すことも少なくない。
俺にとって良い先輩で、マサさんにとっては良い後輩。
そして、二人にとって良いチームメイトなんだけど。
．
なんだけど。
．
なんだかモヤっとした気持ちに覆われる。
はぁー。
最近自分、心狭すぎだろ。
自分で自分が嫌になる。
．
石「西田ごめん、これマサさんに渡しといて。」
西「えっ、どこ行くんすか！祐希さん！」
俺が持ってたマサさんの為のアイスを西田に受け渡す。
．
あーあ、
頭冷やさなきゃな。
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嵐崎yui(プロフ) - おーみやさん» わざわざアカウントを作成してくださったんですね(><)すみません、じゃあ私から送信しますね！ちなみに、メッセージ機能は携帯で見る場合は自分のプロフ画面をPC版サイト設定で見たら右側に表示されて、見やすいと思います！ (2020年6月16日 22時) (
レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
おーみや(プロフ) - すみません。。個人的にやり取り出来る場所が分からなくてとりあえずログイン？アカウント作ったんですけどどうしたら良いでしょうか？？ (2020年6月16日 21時) (レス) id: 726816ada6 (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» いえいえ(*^^*) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 0beafa0152 (このIDを非表示/違反報告)
Yumasa(プロフ) - ありがとうございました メッセージきました (●´ω｀●) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 995bfafb1d (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» 楽しみにして頂いて嬉しいです。分かりました、メッセージ送りますね！ (2020年6月16日 20時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2020年3月3日 16時
