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やっと2人でじっくり話せる！と思って、
マサさんの方に向き合った瞬間
扉が叩かれる音がした。
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石「誰だよ、」
思わず漏れる。
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扉を開けるとそこにいたのは
西「やっほー祐希さん！！初日だし、一緒に話しません？」
高「俺も、来ちゃった♡」
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お前らぁ、、、
心の中で毒づきそうになったけど、
西田に悪気があるわけじゃないし、何より憎めない弟なので
どうしようもなく部屋に入れることになった。
石「健太郎はうざい。」
高「え、急に！？」
こいつは別だからな！！
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柳「お、西田と健太郎じゃん。」
西「ちわっす。」
高「よ！」
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まぁ、みんなでも話してりゃ楽しいんだけどさ。。
ねぇ。
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バレーの話から日常のことまで色々話してた中で突然
高「ね、お前らって好きな奴いんの？？」
西「なんすかその中学生みたいな質問」
柳「ほんとだよ。(笑)」
高「俺今絶賛片思い中なの。だから皆の恋の悩み聞いて励みを貰おうと思って」
西「しかも悩んでること前提だし。」
柳「今はバレーのことでいっぱいでいない。」
高「えーおもんないなぁ。西田は？」
西「俺っすか？俺は、、いるんすかねぇ。」
高「えっだれだれ！？」
西「健太郎さんだけには言わないっす。」
高「はぁ！？」
柳「なめられてるじゃん(笑)」
高「ゆうきぃ、俺辛いんだけど、、、ってかお前好きな奴いんの？？一番なぞ。」
石「俺？俺はぁ、、、いる。」
高「まぁじ！？意外、、てかお前ってどんな子がタイプなの？？」
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ちらっとマサさんを見るけど
へぇー なんて言って、特別興味もなさそうな様子。
むかつくなぁ。
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石「俺は、頭良くて、クールで、俺のことちゃんと見てくれてて、優しくて
それなのに俺の気持ちには超鈍感、な人が好きかなぁ。」
高「割と具体的だな！」
少しは気付け！！と思って
わざとマサさんを見つめながら言ったのに、、、
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柳「お前大丈夫かそれ。結構メンドくさそうな人じゃね？」
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なんだよコイツ、、、
アンタの方が大丈夫かよ！！！！泣
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石「…大丈夫なんじゃないっすかね、(棒)」
柳「なんだよ、心配してやってんのに。」
石「はいはい、ありがとうございます。」
柳「なんで怒ってんの？」
石「怒ってはないです。」
西「…。」
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嵐崎yui(プロフ) - おーみやさん» わざわざアカウントを作成してくださったんですね(><)すみません、じゃあ私から送信しますね！ちなみに、メッセージ機能は携帯で見る場合は自分のプロフ画面をPC版サイト設定で見たら右側に表示されて、見やすいと思います！ (2020年6月16日 22時) (
レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
おーみや(プロフ) - すみません。。個人的にやり取り出来る場所が分からなくてとりあえずログイン？アカウント作ったんですけどどうしたら良いでしょうか？？ (2020年6月16日 21時) (レス) id: 726816ada6 (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» いえいえ(*^^*) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 0beafa0152 (このIDを非表示/違反報告)
Yumasa(プロフ) - ありがとうございました メッセージきました (●´ω｀●) (2020年6月16日 21時) (レス) id: 995bfafb1d (このIDを非表示/違反報告)
嵐崎yui(プロフ) - Yumasaさん» 楽しみにして頂いて嬉しいです。分かりました、メッセージ送りますね！ (2020年6月16日 20時) (レス) id: af68e33a30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐崎yui | 作成日時：2020年3月3日 16時
