beautiful.17 ページ18
Aside
ごろごろしている私は全くその事に気づいていない
C「ほんとにダメだってこれ…」
私が着替えを持ってお風呂場に行き
うさぎがベットの下から出てきたところで再び砂嵐になった。
C「ひいっ！！」
B「なんだったのよアレ………」
体を震わせるほどに感じている恐怖がバレないように声を出さないでおく
すると、
ﾊﾞｧﾝ
B「うわぁぁぁ！」
C「きゃぁぁ！」
『ひゃぁぁぁ！！』
先程までテレビに映っていたうさぎがテーブルを突き破って目の前に現れたのだ
咄嗟に近くにいたBちゃんに抱きつくCちゃん
そしてAちゃんに抱きつく私
B「なっ、なななな何しに来たの！？」
うさぎが下から看板を取り出す
【ドッキリGP】
な、
な、
『なんなのよもう！！！』
A「あ〜Aがキレた〜」
B「Aは知ってたって解釈でOK？」
A「ごめんねーみんな」
目の前で手を合わせてごめんと言うAちゃん
うっ…可愛いから許す…
B「許しちゃダメだから」
C「もう！！信じられないですよこのドッキリ！」
A「えっちょっと、ごめんね！？A！」
めちゃくちゃ焦ってるAちゃん
B「何不思議そうにしてんの！涙！出てるよ！」
『えっ……』
頬を触ると涙が流れていた
きっと安心したからだろう
A「ごめんねAっーーー！」
私のことを抱きしめてなでなでしてくれるAちゃん
C「もぉーー！共犯のAちゃんから離れましょ！！」
B「そうだよA、こっちおいで」
手を広げてそう言ってくれる2人
『こわかったよぉぉぉー』
Aちゃんにぎゅっと抱きついて少し泣いた
ｽﾀ「感動の友情シーンのところ悪いんですが」
B「分かってるなら邪魔しないでくださいよ」
ｽﾀ「この方、どなたか分かりますか？」
この方、と言いながらうさぎを指さすスタッフさん
「『いや、わからないです』」
ｽﾀ「Aさんならわかると思います」
『え、』
A「DVDに映ってる人と同じ人だったりします？」
ｽﾀ「はい。」
『いやいやいや、怖すぎでしょ。第1どうやって
ｽﾀ「いやぁそれは…」
C「なんでそこ濁すんですかぁ！！！」
全く検討がつかない
一体誰……？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1704人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひよこ(プロフ) - りんごチョコポップコーンさん» えぇぇ！！そうなんですね！？びっくりしすぎてちょっと声出ちゃいました笑 もしかしたらぴよりんちゃんとお友達かもしれませんね…！もしくはなべちゃんご本人…！？いつも本当にありがとうございます🥰 (2023年4月10日 21時) (
レス) id: 6d32388b06 (このIDを非表示/違反報告)
りんごチョコポップコーン(プロフ) - あ、私主人公ちゃんと誕生日一緒だ…！！ってなりました。ぴよりんさんの友人なのかな、私() これからのお話も楽しみにしてますー！！ (2023年4月9日 22時) (レス) id: 61d7d12311 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - ちーさん» うれしいですーっ！モチベ上がります😭ありがとうございます！夜は眠れているようでよかったです((更新が頑張りますのでこれからも作品をよろしくお願いします🙏 (2023年4月7日 19時) (レス) id: 6d32388b06 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - やばいですコレ!!好きすぎます😍😍読むの楽しみすぎて夜しか眠れません笑笑更新がんばってください!!! (2023年4月6日 23時) (レス) @page11 id: af5961a755 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - みみみさん» 笑っていただけて嬉しいです☺️みみみさまも寒暖差にはお気をつけくださいませ！ (2023年4月6日 10時) (レス) id: 6d32388b06 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこ | 作成日時：2023年4月1日 12時
